選挙戦を通して感じたこと
統一地方選挙戦を3/31〜4/8まで戦いぬきました。
政治活動を昨年10/7〜スタートし、独りきりで始めた活動ですが、最終日は親戚・友人など多くの方を巻き込んでのものとなりました。
少しでも、私の活動が有権者の皆様へ伝わればとの想いで集まってくれました。
また、駅に立つこと、自転車に乗り地域に出ることで、私に対して有権者の方々が、沢山お話かけくださいました。
内容は、家族のこと、介護のこと、抱える病のこと、コロナにより止まってしまっている活動のこと、街の開発について、川崎市に思うこと、など様々でした。
全てお話しを聴かせていただき、メモを取りました。自分が未だ未熟で、問題自体を把握しきれてい
ないもしくは、解決方法を見つけきれないことも多くありました。
それでも、駅に立つ姿、自転車で動いている姿、マイクで話す姿を見て、この人になら話してみようと思ってくださったのだと思います。
改めて、責任を感じています。
選挙戦は、市議会議員になるためのものです。
ですが、私が当選しなければ、せっかくお話しくださったことは、どのように解決されていくのか。
私の立候補のきっかけは、長男の出産予定日に起こった地震です。自分の家族の安全を考えてのものです。私ごとです。いま選挙戦を終えてみて、川崎市は課題ばかりだと感じることができました。
せっかく、お話かけてくださった方々の想いを解決させてほしい、自分に解決する時間を与えてください。
私は、まだ市議会議員候補者です。
皆さまのお力で、市議会議員にさせてください。
そして、皆さまの解決して欲しいと感じていること、川崎市への想いをまた私に教えてください。
政治活動を始めさせてもらった妻にまず感謝を述べます、伝えます。
また活動に自信がなく、駅に立っている姿もままなりませんでした。そんな頃より、応援してくださった街の皆さま、本当にありがとうございました。
今度は市議会議員として、解決方法を提案できる、もしくは解決できる術をもち、お会いしたいです。
半年間も活動を支えてきてくださった皆さま本当にありがとうございました。
川崎市議会議員選挙 宮前区選挙区 立候補者
しげの真 (しげのまこと)
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