cocoonを使う理由。ワードプレスのテーマのお話
どうもこんにちはトコロです。
今回で5記事目になりました!意外と続いているのにびっくりです。やはり自分の好きなように&無理せず書くってのは楽しくて良いのかもしれませんね。
さて今回はワードプレスのcocoonにつてい書いてみたいたと思います。
実はトコロは現在トコログというブログを運営しており、ワードプレスっていうweb上のソフトを利用して運営されていて、テーマはそのワードプレスで動作するスキンとかテンプレートみたいな物です。
こちらが運営しているブログです。
さてトコロはcocoonというテーマを使っています。
今の世の中、有料・無料含め素晴らしいテーマがいくつも使われていますが、なぜcocoonを使っているのか?
そんなお話をしてみようかなと思います。
テーマ履歴
さて実は現在トコログではcocoonが使われていますが最初は色々なテーマを使ってきました。
・BizVektor
・Lightning
・Simplicity2
・cocoon(現在はこれ)
こんな感じです。
最初の2つがすごい異端ですよね……だってビジネス用のワードプレステーマで、ブログ運営には全然向いてないんですから(^o^;
ちなみにLightningは意外と長くて5~30記事までは使っていたと思います。
でもさすがにブログ運営していくうえ、Lightningでブログ運営をするのはキツくて移行したのが
Simplicity2!
このテーマがホント無料なのにすごい優秀で気に入ってたんですよ。
特にAdSenseとかの配置がすごいしやすかった。スマホとPCで表示設定変えられたりとか超便利。
当時はPCではダブルレクタングルで表示するなら、スマホはレスポンシブを表示させないと規約違反になるかって感じだったんですけど、これにうまく対応してるテーマって意外なほど少なかったんですよ。
他にもブログカードや文字の装飾など、Lightningから変更したら凄すぎてビビりました。ガラケーからiPhoneくらいの進化。
cocoon移行期に有料テーマも悩んだ
Simplicity2もすごい良いテーマだったのですが、これも時代の波がやってきました。
AMPと高速表示です。
当時のシンプリシティではAMP対応はしておらず、なかなかに難しい問題でした。そしてGoogleが速度を重視するという発表。
あとこれは個人的な問題で、当時Amazonjsというプラグインを使用していたのですがamp非対応でAmazonリンクの方法も色々と頭を悩ませていました。
ちなみに当時はJIN・STORKとか流行ってたんですけど、AMPにはうまく対応してなかったんですよね……産まれてまもないテーマでしたし。
そこで彗星のごとく現れたのが
cocoon
ページ高速化、モバイルフレンドリー、AMP対応という時代に合わせたようにピッタリなテーマ登場。
しかも作者はSimplicity2のわいひらさん。
こんなん絶対良いやん!って事で飛びついてみると、そらもうめちゃくちゃ良かったです。
Simplicity2から移行がしやすかったのもポイントです。
Amazonリンクも独自のリンク機能を搭載
これもホント素晴らしかったんですよ。
当時はカエレバもしくはRinkerが主流でしたが、cocoonには独自で似たような機能を盛り込んできました。しかもAMP対応。
当時Amazonjs難民していたトコログにとって、この機能はホント神機能すぎてビビりました。しかもクレジット表記もないんですよ。
ということでブログにAmazonアソシエイトのリンクがメインの収入源のトコログにとってはすごい機能でした。
ブロックエディターにもいち早く対応
他にもブロックエディタにもいち早く対応してくれました。
当時にブロックエディタが実装されてもクラシックもしくはワードプレス4.9とかで運用する方が多かったと思います。
しかしcocoonではいち早くブロックエディタに機能を合わせてくれました。
なので当時からブロックエディタへの移行がすんなりできたのもcocoonのおかげだと思っています。
いやこのスピード感がホント素晴らしい。
わいひらさんの対応が神すぎた
そしてテーマ作者のわいひらさんが神すぎる。
あるAmazonのPA-APIvがv5に移行することになりました。
これに切り替えないと今後Amazonのアソシエイトのリンクが貼れなくなる!ってことでした。
もちろんcocoonも速攻でPA-APIv5に移行してくれました。そしてトコログも移行するためにcocoonをアップデートしたのですが……
Amazonアソシエイトリンクが全部表示されなくなってました(^o^;
このときはホントに焦りました……ブログ内のアソシエイトリンクが一気に死んだので一瞬で売上が0になったので……今思い返してみても恐ろしい。
そしてツイッターでcocoonでPA-APIv5に移行したらAmazonリンク表示されなくなったって呟いたんですよ。
そしたらなんとわいひらさん本人がリプを送ってくださって、色々と対策法を教えて下さいました。
しかしそれでも全然上手く行かなくて困り果てていたのですが、色々サーバーなど個人の環境についてまでアドバイスをくださってなんとか解決することができました。
ちなみにこれが当時のフォーラム。ホント神すぎてビビりますよね。
まとめ
ということで今回はcocoonを使っている理由を書いてみました。
理由としてはcocoonが当時最適てのが一番の理由ですね。
あとAmazonリンクの機能はやばかった。
今ならamp対応も増え、Rinkerもノートを購入することでクレジット表記を消せたりなど選択肢も多いですから、今選ぶのはかなり悩みそうですよね(^o^;
ちなみにトコログでは当分はcocoonを使っていくと思います。
今でもしっかりと新機能や最適化などユーザーの意見を聞いて進化してくれています。これってホントありがたいですよね。
ホントはもっとたくさん書きたいことがあるのですが、そろそろ良いお時間なので今回はこのへんで。
それではまた!