わかってもらおうとすることは、自分を苦しめること
こんにちは、とこぶしです。
今日は少しだけ吐き出したいことがありました。
最近は疲れとストレスのあまり、死ぬことばかり考えていて精神状態的にもかなり良くないのですが、先日、それを危惧した友人たちが相談に乗ってくれました。
その中の一人が話していたことが、ずっとモヤモヤしていたのです。
体を動かすことは本当に大切だとわかった。
仕事は人数が足りないが、この人数でよくこの時間に帰れるな、というほど頑張っている。
地域の飲食店に支援も兼ねて通い始めた。店では会話もできてストレス解消になる。食も楽しんでいる。
やりたいことがたくさんある。それっていいこと。
だから、とにかく運動しろ。体を動かそう。
多分、わたしは今かなりのひねくれ状態なので、余計にそう感じるのかも知れませんが、
結局、自分頑張ってるアピールしかしてないよーーー!!!
こっちは「死にたい」って言ってるのにーーー!!!
精神障害を持った人たちの思いは、もっと深いもので、さっき笑っていたとしても、次の瞬間には「死にたい」に速攻チェンジするものだと思っています。それを友人とはいえ、「運動しろ」だけで片付けて欲しくはなかったなと……。
でも、それを「違うよ!こうだよ!わかってよ!」と必死に訴えるのも、それはそれで体力のいる行為だと思います。
改めて「ああ、やっぱり違うんだなー」と思った出来事でした。