8月27日(日)金沢競馬予想
おはようございます。
今日も金沢競馬の全レースを予想。
買い目の記載はあったりなかったりですが、基本的には◎の単複と相手への馬連が推奨。あとはオッズと相談してください。メインは重賞「イヌワシ賞」ですね。よろしくお願いします。
1R
この条件ならまず転入馬でいいですから、③クオーレカルド。8歳牝馬でも先月走って3着なら衰えもありません。相手は前走31秒台の②オープンリーチと、32秒0の⑤リードザウイニング。
2R
前走31秒7とさらに時計を詰めてきた④ブレイクポイントに勝機が回りました。相手はこの馬よりも前に行く馬で③ナランホが本線。2走前32秒2だけ走ればブレイク意外には負けない。
3R
32秒台がある④カミソリ、⑥グルタチオンはともに取消明け。3連続3着の⑤ベストも34秒3、34秒2と時計が詰まらないと見れば、③カガヒャクマンゴクにチャンス。前走は吉原騎手が騎乗して34秒2。今回は加藤翔騎手になるのでパワーダウンは確かですが、52キロで走れる利。③-⑤④⑥番。
4R
かなり低調。1400m35秒5で2着の新馬戦をみると①ムーンロゼは大丈夫。④⑥はさすがに変わり身が厳しそうですから、900m58秒2の②リュウノカティーフ、⑤ランハルト。②⑤どらかに破綻があれば③が3着なら取れそう。
5R
前に行きたい馬が揃って息が入れづらい展開。要求されるものは持ち時計と距離適性、あとは枠の並びとみて⑥アンダーレ。③④⑤番を外から見る形での追走、1500mも〔2-2-0-0〕と完璧。⑥-③⑤④②①番。
6R
⑥グッドラックスターは大井B3で2着1回、3着4回の実力馬。少し間隔はあきましたが、元値が違います。前が緩くなりそうで⑤ケンブリッジカナデが相手本線、前走復調3着の②セイカアーナンダイももう無視はできない感じがします。
7R
中島騎手に替わる①グラントが狙い目。中島騎手は腕っぷしが強くてとにかく前への意識が強いタイプ。最内からおとなしくするケースは(ほぼ)ありませんし、馬自身も先行馬。これはいい乗り替わりだとみます。時計差のないメンツで相手は何が来ても驚けないと言う感じですから、単複がおススメ。
8R
⑤サンデーミラージュは重賞3着、2勝クラスでも3着があった馬。さすがに金沢C2ではまだ負けないでしょう。相手は連続31秒台マークの⑧シビルボーイと、移籍緒戦の⑦キョウエイゾロ。
9R
⑥アーストラベルは出戻り2戦目の前走で2着。以前在籍時はC級だったので、これでクラス通用のメドも立ちました。距離も1500mより1400mの方が合うイメージ。⑥-①②④⑦⑧番。
10R
⑦ロージードラゴンは揉まれ弱いスズカコーズウェイ産駒らしい成績でしたが、前走は3番枠から正攻法の競馬で完勝。1500mで結果を残せましたし、充実期に突入したと見ていいでしょう。2走前の1400mが29秒台ですから、秘める能力はかなり。行き切る形が取れそうな①ニューレトロが相手筆頭。3走前は1500m1分36秒9の快記録。⑦-①⑤⑥③番。
11R
⑦ヴィジャーヤは前走1分28秒5が破格。しかも外をグルッと回る安全策で最後はまだまだ余裕もありました。ハイレベル高知で揉まれた地力を遺憾なく発揮した形と言えますし、ここはもう一丁でしょう。再度度1400m、揉まれない外枠も好材料。⑦-⑥②⑤番。
12R イヌワシ賞
◎⑧ラッキードリーム
○①グリードパルフェ
△④ウラノメトリア
△⑦トランスナショナル
⑧ラッキードリームは道中促さないと動かない馬ですから、自分のリズムを崩すと苦しくなるタイプ。六甲盃は①グリードパルフェに外から蓋をされたことがすべて。これはもう赤岡騎手お見事というしかない競馬で、馬の実力差を鞍上の差でカバーしたと言える内容でした。しかし今回はグリードが内枠でラッキーが外枠。これならレースがしやすいラッキーに軍配とみます。
大井・宗形厩舎の②メイショウ、③ダノンは前走笠松の重賞で3、4着でしたが、勝ち時計がひとつ前に行われたA3特別よりも遅かったあたり、レベルに疑問が残ります。それなら④ウラノメトリアが上位。ラッキー、グリードには勝てなくても3は取れそう。地元馬では⑦トランスナショナルですが、こちらは2000mよりも1700m向き。恵まれての3があればなといったところでしょう。
馬連①-⑧
3連単⑧→①→④⑦
(オッズ次第ではワイド①-④⑦という手もアリ)