10月27日(日)金沢競馬8・9・10・11R(MRO金賞)予想

金沢競馬8・9・10・11R(MRO金賞)の予想になります。

8R
◎⑤ベルウッドミカサ
○①エスカミーリョ
▲④タイクーン
△⑦②③
ベルウッドミカサの巻き返し。前走は序盤から息の入らない展開、初めての1700mも合わなかった印象が強かったですね。今回はベスト1400mで鞍上に吉原騎手。一気に押し切れそうです。

9R
◎⑤ラマジ
○③ウインヴィオラ
▲④イリュージョニスト
△⑥⑦⑨
展開次第にはなる⑤ラマジですが、栗原騎手のように動かせるタイプとは合うイメージがあります。加えてここは中島騎手の③ウインヴィオラが前を攻めて締まった流れ。アタマまで届くかとなると微妙ですが、2~3着には飛び込める展開にもなるとみます。

10R
◎⑧イサムサンカ
○⑦マリンデュンデュン
▲③ジェイケイミリミリ
イサムサンカはジャスタウェイ産駒の多く見られる揉まれ弱いタイプ。だから好走条件に枠がついて回るわけですが、前走は1番枠の揉まれる展開でも2着と頑張りました。今回は内の各馬を見ながら外をノビノビ回ってこれる並び。最低でも2着ですね。馬連⑧-③⑦番の2点で。

11R MRO金賞
◎①ダブルアタック
○⑧プレストマーヴェル
▲⑤ハクサンツキミテイ
△③⑦⑩
何度かポストもしていましたが、今年のサラブレッド大賞典はお宝レース。勝ったナミダノキスはハイペースをまくって突き放すという尋常ではない強さを見せましたが、逆にしんどいレースになったのは先行勢。ハイペースで先行して後続から追い上げられたわけですから、たまったもんじゃないですよね。なので先行した組の次走が狙いとなるわけです。
下図の成績表を見ると、⑥ナミダノキスが動き出した2周目2角から前にいたのは②③④⑤⑪の5頭ですが、その5頭のその後を見ると、③ガガヒャクマンゴクと⑪スターマンモスは次走楽勝。④⑤はまだ走っていなくて②は故障抹消。つまり2の2で勝っている、馬券になっているということです。

サラブレッド大賞典

そして走っていない2頭の内の1頭が①ダブルアタック。父がベストウォーリアですから、本来の適性は1400~1600mあたり。外からドンドン切れ込んでくると思うので、序盤の捌きが鍵とはなりますが、そこは鞍上に期待するしかありません。ゴチャつかなければ勝ち負け、馬券内です。

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