4月29日(月)園田競馬3・4・11R兵庫チャンピオンシップ予想
おはようございます。
園田競馬3・4・11(兵庫チャンピオンシップ)Rの予想になります。
それ以外はオプチャに記載しています。
3R
◎⑧ティリア
○⑥ロケッツアン
▲②レインボーエンゼル
△④⑦
減量起用で粘りが増せば…と見た前走の⑧ティリアですが、結局出遅れ。減量云々の競馬ではありませんでした。もうスタートは諦めた方がいいと見れば外枠の方がいいですし、今回は末脚を生かす競馬を示唆。鞍上も竹村騎手の替えて改めてで。
4R
◎①ボンホープ
○③ララケリア
▲⑧ドラタイザン
△⑦⑥②
①ボンホープは久々の前走を4着とまとめて、9歳馬ながら衰えがないことを証明。今回はひと叩き+佐々木騎手騎乗で3キロ減。これなら進みもよくなるはずで、内枠も好材料。
何が行くかが微妙ですが、気力充実の③が行くと見てこれが対抗。⑧はようやくの外枠GETで巻き返し妙味。
11R 兵庫チャンピオンシップ
◎⑤イーグルノワール
○③エートラックス
▲①チカッパ
⑤イーグルノワールは兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬。2歳時点ですでに30秒台を割ってきましたし、スタミナ切れの雲取賞からもベストは1400mでしょう。内枠に行きたい馬が入りましたから、それらを見ながら運べるこの並びも絶好。
③エートラックスは1700mでもかなり速いペースで逃げ切った馬。その速力は前走の1400mでさらに良さが出ました。勝ち時計1分24秒5もかなり優秀。鞍上にモレイラ騎手で。
①チカッパは前走辛勝だったので評価が難しいですが、栗東の坂路で常に好時計が出る馬。本質はスプリンターですから、1200~1400mなら重賞でもという感触。あとは帝王の手腕に期待。
⑥エコロはカタール遠征を取りやめての一戦。中間の頓挫はやはり気になります。⑪モズも相手、距離が微妙。そして今年から1400mになりますが、さすがにスピード勝負で地方勢が中央馬を負かすのは至難の業とみますから、ここは3頭で勝負。(3着ならこの3頭以外も入れそう)馬券は◎→○▲の2点ですが、3頭ボックスで微増でも十分。