5月9日(木)笠松競馬9・10・11R新緑賞予想

おつかれさまです。
笠松競馬9・10・11Rの予想になります。
なんだか文字が多くなっちゃいましたが、参考になれば幸いです。

9R
◎④ナムラルッコラ
○⑦ヴェルダージ
▲⑧プレカーサー
△②シュレディンガー
JRA交流ですが、さすがに地元勢には厳しい番組。JRA勢優位で④ナムラルッコラは未勝利で4着が2回。10月2走、11月3走とかなり使い込んだので、間隔をあけてきた点は好材料。本来の先行策が戻るはず。
⑦ヴェルダージは3歳世代が大爆発のキズナ産駒。ダートも5着があれば適性に不安はなし。前に行く脚もあり、坂井騎手とも手が合いそう。
⑧プレカーサーは1800mを2回使って11着。しかしCWで速い時計が出る馬ですから、適性はもっと短い距離かなと。今日は見直せる舞台設定。
②シュレディンガーは2走前にこの舞台で2着。当時の相手がそれほど強くなかったのが懸念点ですが、経験の差で。⑩アールは岡部騎手+アロゲートの外枠で怖いですが、体が小さい馬。まだ成長途上とみて軽視。
枠連がオッズ的にいいかもですね。枠連④-②⑦番。

10R
◎⑥チェイスザウィンド
○⑦リンクビーナス
▲③ミノコクシュタルク
△⑤コンバットトーラス
ここは名古屋からの遠征馬が上位。⑥チェイザウィンドは笠松遠征2連勝中。2走前は1400m27秒8、そして前走は1600mでも問題ありませんでした。①が取り消したことで高確率で単騎。
⑦リンクは前走8番人気の低評価を覆す2着。直線の脚はかなり良かったですよね。チェイスが前を掃除なら再度出番が回ってきます。
③ミノコクは岡部騎手に手替わりしての一戦。どうしても後ろからになりますから、これもチェイスの圧勝期待の2~3着狙い。
⑤コンバットは渡邉騎手で怖いですが、1400mの時計が良馬場30秒2。時計勝負になると分が悪い印象もありますから、△評価で。

11R 新緑賞
◎⑥ネッサローズ
○⑨ミトノウォリアー
▲③ワラシベチョウジャ
△⑪ウインジャック
△②ブルーチース
△⑤キスリング
⑥ネッサローズはデビュー前から調教の時計が出ていた馬。前走は久々で息切れしましたが、今度は2戦目で距離も短縮。この中間もやっぱり速い時計が出ていて状態面の良さと、短距離適性を感じています。鞍上の室騎手も強気に動くスタイル。スティールがいなくなったことも追い風に。
⑨ミトノはさすがに上積みが見込めないローテですが、前走は2000mの最内枠と厳しい競馬。1400mの外なら変われるはず。
③ワラシベはデビュー5連勝でネクスト笠松を快勝。前走は名古屋遠征で体を減らしてしまいましたが、地元戦なら当然見直せる。
レース振りが多彩な⑪ウインジャック、ブリンカー着用でやる気マンマンの田口厩舎②⑤も押さえたい。

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