クラウドソーシングで「いい案件」を探す方法
初心者が案件を探すために便利なのがクラウドソーシングサイトです。
でも、クラウドソーシングサイトに掲載されている案件はとても多く、どれが「いい案件」なのか判断するのは簡単ではありません。
膨大な案件の中からせっかく自分の書けそうな案件を見つけても、実はそれが悪質なクライアントやブラックな案件だったりすることもあります。
もしかしたらそんなブラックな案件に応募してしまい、稼げず疲弊してしまった人もいるかもしれません。
「選ぶべき案件」と「避けるべき案件」をしっかりと見極められれば、悪質なクライアントや低単価でブラックな案件を引くことなく、良好なコミュニケーションで適正な報酬を得ることができ、さらにライターとしての経験や実力も身に付くでしょう。
私は、会社員として働いていた2年前に副業としてWebライターを始め、いちばん最初に獲得した案件を現在も継続執筆中です。
この2年間に2度の単価アップがありましたが、私からの単価交渉は一切していません。
このnoteでは、Webライター未経験~初心者向けに、クラウドソーシングサイトでの案件の見極める方法をお伝えします。
また、有料部分では私が2年以上継続している案件について、受注当初から現在までの具体的な文字単価と、副業開始から半年後の1か月の報酬一覧を公開しています。
この記事は、次のような人におすすめです。
【更新情報】
2024/10/22 副業開始から半年後のひと月の報酬一覧追加のほか、約1,000字の大幅な加筆修正
2025/1/13 ちょっと読みやすくしました
【ご注意】
この記事はあくまでも未経験者~初心者向けです。
また、私の実体験をもとに執筆していますが、すべての方にあてはまるとは限りません。
考え方・判断基準のひとつとして捉えていただければと思います。
それでは解説していきます。
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