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12年ぶりに発熱

8月10日 息子1帰省
8月13日 息子2帰省 入れ替わりで息子1は東京へ戻る
8月14日 息子2と母と観劇
8月15日 息子2 大学へ戻る

「お盆休みも終わったな、今日から仕事」と思っていた
16日早朝

エアコンもつけていないのに「今日はやけに寒いな」と布団を被りうとうと
目を覚ますと
喉が痛いし頭も痛い

熱を測ると37.5度

「寒い」と思ったのは気温の低さではなく
「寒気」だったとようやく気付いた

午前中はカラダが動かずとにかく寝る

午後に受診すると
コロナ陽性

持病はあるものの
発熱なんて久しぶり

いつ以来だろうと記憶を遡る




12年前だ。
ちょうど12年前のやはり8月

家庭連合の食口の皆様ならどういうことがあった時かご存じのはず。

お父様、文鮮明氏が聖和される直前

病と闘いながら
動かない体で無理をされながら最期の時を過ごしておられた

その時

私は清平の修練会に参加して帰国後
それまでに経験したことのない高熱が出て
入院し点滴をしていた


後になり
同じ時にお父様も高熱で苦しかったと聞き

私の体が打たれることで
少しでもお父様の痛みが和らげられただろうか

などと傲慢にも感じたことを思い出しました。


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