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【創作大賞2024】応募作品まとめ

創作大賞2024の応募期間が終わりましたね。
けれども読者応援期間は7月31日まで続きます。
そして今回も書いてありました。

選考過程においては、読者応援期間の人気度(スキ数やコメント数、読了率などを総合的に判断)も参考とします。

note公式;
総勢21メディアからデビューのチャンス!日本最大級のコンテスト「#創作大賞2024」募集開始https://note.com/info/n/na365c72c433a

何度かお話しておりますが、創作大賞2023受賞作『祈願成就』は応援期間終了時でのスキ20くらい、コメントは0でした(たぶん)。そんなひっそり紛れ込んでいた作品なのに、お読みくださった方には感謝しかありません。
実体験としていえるのは、文字通り人気度は「参考」だったのでしょう、ということ。それか、読了率とやらがよかったのかもしれません。もしそうならば、読者のみなさんは最後までお読みくださったということなのでしょう。重ねてお礼申し上げます。
とはいえ、大きく評価を左右するものではないとしても、指標のひとつである以上、スキやコメントが多い方がいいに決まっています。
そこで今回はちゃんと知っていただきたい!との思いから、応募作品をまとめてみました。
7月31日までの約一週間、お読みいただけましたら幸いです。そして、もし、おもしろいと思っていただけましたら、スキをしていただきたくお願い申し上げます。


恋愛小説部門。
ちゃんと恋愛要素はあります。けれどもヒューマンドラマといったほうが相応しいと思います。最後までお読みいただくとご納得いただけるはずです。
五条紀夫さんがプロットを、霜月透子が執筆を担当したコラボ作品となっております。それぞれの得意を活かしました。


ミステリー小説部門。
ほのぼのライトミステリー。些細な日常の謎を連作短編形式で。
連作短編などといいつつ、2章までしか書けませんでした。けれども、2章もきちんと解決して終わっていますので、安心してお読みください。
創作大賞の結果にかかわらず、続けるつもりなので気長にお待ちいただければ幸いです。


ホラー小説部門。
世界観がダークファンタジーなのでホラーにしましたが、恐怖は描いていません。あれ?ジャンル、ミスったか?まあ大丈夫でしょう(どこぞにホラーが恋愛小説部門で通過できた作品もあるそうなので)
恋愛小説部門とも迷いました。ゾンビの純愛物語です。


恋愛小説部門。
今度こそ本物の恋愛小説です。いえ、フリとかじゃないです、ほんとなんです!(言えば言うほど嘘っぽくなる気がしますが)
輪廻転生の恋愛小説です。


エッセイ部門。
当初、創作大賞への応募は小説だけにするつもりで、すっかり読者側に回っていたのですが、おもしろいエッセイにたくさん出会ってしまいまして触発されました。


エッセイ部門。
エッセイは一本にしておくつもりだったのですが、夏が私に書かせました。夏のせいなんです。


エッセイ部門。
高校時代の恋バナを書いたら、中学時代の初恋も書きたくなっちゃいました。もう遥か昔の話すぎて、照れとか羞恥心とかありません。もはや前世の別人かと思うくらい。なので赤裸々に書いています。ぜひお読みになって、みなさんもご自身の初恋を思い出してみて悶えてください。



以上、小説4本、エッセイ3本です。
よろしくお願いします。

私もまだまだみなさんの作品を読ませていただく予定です。


この記事は、みくまゆたんさんのあとがき集企画に参加しています。