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おうちにお花を咲かせましょう!


ねぇ、とっ子ちゃん。

知ってる?


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とっ子ちゃん:

知らない。


タヌキさん:

まだ何も言ってないよ。


とっ子ちゃん:

だって、「知ってる」って言ってしまうと、

タヌキさんがちょっぴり得意げに

「教えてあげよっか、とっこちゃん」

って言わんばかりの言い方してるから

私なりに気を使ったのよ🧡


タヌキさん:

そこまでの心遣いがいるかな?
って気もするけど、

まいっか。

しかたないなぁー

じゃぁ、


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今さぁ、

新型コロナウイルスでみんなが
お家にずっといるじゃない。

それで、

「少しでも明るい気持ちで過ごそう!」

ということで、

部屋とかに飾ったお花の写真

SNSで公開して楽しむ人がねぇ

すごーく、すごーく増えてるんだってさぁ。
(ドヤッ!)


とっこちゃん:

知ってるわよ。😅


新型コロナウィルス感染症の影響で家で過ごす時間が多くなる中全国各地の花店でご自宅で楽しめる切り花や観葉植物(インテリアグリーン)の売上が好調、卒業式や送別会などの行事のキャンセルにともないフト需要や法人需要が減ってしまうなどの影響は確かにあるが一方でご自宅で過ごす時間を少しでも明るい気持ちで快適に過ごすために花やグリーンを求めるお客様も多く個人消費は伸びている傾向にある

っていう話のことでしょー?

私としては、

すごーく、すごーく、すごーくうれしいなぁ。

ウイルスは「まいったな~」だけど、

そこで気落ちしないためにも、たくさんの人が

お花を楽しんでくれるのはとてもいいキッカケね。


タヌキさん:

うん、なんかいい。すごぉーく、すごぉーく。

ところでさぁ、

お花を部屋に飾るとインテリア的にいうと、

豊かで美しく、鮮やかながらも燃え立つ炎のような豪華な演出を彩るステキで華やかな効果がある

っていうのはわかるけど、

それ以外にいいことってあるの?

とっ子ちゃんみたいにね、

お花が大好きな人なら、喜んで飾るんだろうけど、

お花に興味がない人だと、

わざわざ飾ろうって思わないんじゃないのかな~


とっこちゃん:

んー。確かにお花に興味がない

って理由もあるかもしれないけど、

私が思うには、

花を飾りたいけど飾れない理由があるんじゃないかな~

って思うの。

たとえば、よく聞くのが、

「花がすぐに枯れてしまってもったいない」


植物は好きだけど、
すぐに枯らしちゃうのよ。


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枯らす原因のほとんどが、

水不足。

水交換を習慣にするのも大変ですが、


切り口の状態が悪いと、
根から水分を十分に吸い上げることが出来なくなっちゃうの


それと、お部屋にお花を飾れないのは、
枯らしてしまうという理由だけじゃなくて、

「飾り方がわからない」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自分で買ったり、人から頂いたり、
花に接する機会は多いもの。

でも、花のことをきちんと知っているわけではなく、
知識はぼんやりとして曖昧。

フラワーコーディネーターではないので、
我流で飾ってみたとしても、

「ん  ──── ・・・???」

って、センスよく生けられないのよね~。


カシャッ!!

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え??

ちょっと、タヌキさん?

まさか!


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玄関に飾ってるお花、スマホで撮って、
しかもアップしちゃったのね~

私の生け方のセンス

バレちゃうじゃないのよ~



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ん~

まぁーまぁー

ってとこじゃない?


まぁまぁ・・ですか・・・

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じゃぁ、これでどぉ?


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どっちがメインなの?

(お花、かくれてるわよ・・)



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いじけないでよ・・💦💦


お花そのものは、とーってもキレイなのですが、

家の中で飾るとなると、

みんなに見てもらえる、というメリット
もあれば、

みんなにセンスを見られるというリスク
も少なからず感じてしまうのよね💦💦

それに、

今だと、インスタグラムに美しい花々の
フォトジェニックな写真を投稿するのが人気を集めているそうなの。

なので、
美しくおしゃれに「魅せる」ためにも、
部屋にお花を飾るとなると、どうしてもハードルを上げちゃうのよ。


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ちなみに私は、インスタグラムはしておりません。

その代わりに、
おすすめのサイトにお花の写真を投稿しています。

植物好きによる植物好きのための植物系SNS

GreenSnap

気兼ねなく家庭的なお花の写真を投稿できるし、私が一番ジャストミートしたのは、名前が分からないお花があったとき、
カメラをかざすと植物の名前を瞬時に教えてくれるという優れモノ。

これはディープラーニングを使用した「植物の名前判定機能」を駆使して、気になる植物の写真を撮るだけでその植物の名前を判定してくれるというもの。

詳しいこと内容は、割愛させていただきますが、

絶対おすすめです!



ごめんなさいっ。
話がそれてしまいましたが、

部屋にお花を飾りたいけど飾れない理由で
もしかしたら、一番多いのは、


「飾る場所がない」

ではないかしら。

花でも飾ろうと思って買ってきたものの、

どこに? 何に入れる? 

になるのよね。

私の場合は、とにかくいつでもきれいなお花をみていたいし、
他の人にも見てもらいたいから、

目につくところならどこでも置いちゃいます❤

先ほどの、玄関のお花も、これこの通り、
食卓テーブルにおいてみたりもしちゃいます。


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部屋の中にあるだけで心和ませてくれるの花。


「花を飾ること」は、季節感を楽しめるだけでなく

暮らしをより豊かに演出してくれます。

だけど、それだけに、じつは部屋に飾ることは、

意外とこだわりすぎてしまうのかもしれませんね。


タヌキさん:

お花って、深いんだね。

だけどね。せっかくこの機会に多くの人が、

お部屋にお花を飾ろうって思ってくれてるんだから、

飾らないより、飾る方がいいっ

てことを教えてあげたほうがいいんじゃない?


とっこちゃん:

タヌキさんいいとこに気づいたわね~

わかったわ!

お花に寄り添いお花を愛してやまない人や、
これからお花のある暮らしデビューされる方のために、

これより、数回にわけて、

わたくし、ザ・にわかガーデナーといわれた
「とっ子ちゃん」と、

庭に幸運を招くためにたまたま置いていた信楽焼のタヌキが、いつのまにやらとっ子ちゃんnoteの愛されゆるキャラになってる~の、
「タヌキさん」(※タヌキさんのキャラ名募集中!!)による、

家でお花を飾るための知っているようで意外と知らない超基本ウンチクシリーズ!

をお送りしましょう!


タヌキさん:

いいね~。タイムリーないい企画だと思うよ。

超基本ウンチクってのが花デビューの人にはうれしいよきっと。


とっこちゃん:

でしょう!

でわでわ、まずはお題から。


題して、

とっ子ちゃんとついでにタヌキさんのこんなときだからこそ 家にお花を飾って楽しもうと思っているけどそもそもお花ってどうすればいいの?ってあらためて気づいてしまったそんなお花初心者の方のための あんなことやこんなことそれほどの
いろんなウンチクはそんなに詳しく知らないかもだけどとっ子ちゃんととりあえずタヌキさんが家にずっといて落ち込みかけてるというかなえてしまいかけているこの気持ちにフラワー効果で気分アゲアゲ作戦と題しこんなことでウイルス対策できちゃうぞシリ ──────ズ!


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タヌキさん:

ちょっとだけ長いタイトルだけどいいねー!


でしょー

ところで、みなさんは

「部屋に花を飾った」経験はありますか?

ない?

いけませんね~

悪いことはいいません。

今すぐにでも、お花屋さんへ駆け込みダッシュです。

とはいえ、自粛中なので、スマホでポチって下さい。

人気サイトは、


イイハナ・ドットコム

日比谷花壇

イーフローラ

花キューピッド


このあたりが人気ですねー。


春の陽気の中、緊急事態宣言の発令により、
外出もままならない日が続いているせいか、
うつうつとした気持ちでいる人も多いかと。


でも大丈夫。

これより、あなたの自粛暮らしを

お花のある暮らしへとご招待してさしあげます。

あまりお花に興味がないという方、

お花を部屋に飾りたいとおもっていたけど、
ハードルが高そうで諦めていた方など、

部屋にお花があるその効果を知らずにいては、
何のための自粛といえますでしょうか。

もしかすると、お花を部屋に飾るために政府は自粛要請を申請したわけではないかもしれませんが。

ガーデニングをすることはあっても生活空間に花を飾るという習慣は、
日本ではまだまだ根付いていないようです。

しかし、明日からはぜひ、

リビングに、玄関に、寝室に、おトイレに、ベランダに、お子さんのお部屋に、一輪でもお花を飾ってみませんか?
いえ、


飾りなさい(笑)




とっこちゃん。興奮しすぎ・・・・

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わたくしにわかガーデナーのとっ子ちゃんと、タヌキさんが

お花がある暮らしって

本っっっっ当に、いいね~

ってことをあなたにお伝えできればうれしく思います。


では、次回より、

お部屋にお花を飾ろうシリーズ第一弾。

「部屋にお花を飾る、その効果」

について、私の知見でお送りいたします。


5月といえば、

そう、

「母の日」です。

花をもらったり、プレゼントしたり、

または、自分自身で買った時でも、

花を部屋に飾る事で得られる効果を知っておくと

より部屋に花を飾りたくなりますよね。


ねー。
タヌキさん。

もちろん!

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今回も、最後までお付き合いいただき

本当に、ありがとうございました。

では、次回また、お会いできることを

心よりお待ちしております。


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