🐈‍⬛ '83の初演以来多くの人に愛されているミュージカル『キャッツ』を大特集！

はるなさん「行っちゃいました。」
森アナさん「愛さん‥？」
はるなさん「大好きなんですよ‥ホントに‥」

鈴木アナさん「こんにちは！東海テレビアナウンサーの鈴木翔太です。」
はるなさん「ああ～💗」
鈴木アナさん「今日は‥劇団四季の「キャッツ」を観に来ました！」

はるなさん（拍手）
森アナさん「いいなぁ～」
はるなさん（拍手！！いいね～）
鈴木アナさん「しかも‥今日は‥１人ではありません！どうぞ！」
森アナさん「１人じゃない？」

はるなさん「生まれたのか～～～♬」

はるなさん「闇の中に～♪」

森アナさん（ああ！スゴイ！スゴイ！スゴイ！）

はるなさん「怖れないか～」
鈴木アナさん（・・・）

森アナさん（スゴイ情報量‥）

はるなさん「♪何を”も”‥」
鈴木アナさん（笑）

森アナさん（はははは(笑)）

はるなさん「絶好調でしょ？」
鈴木アナさん「絶‥好調‥ですね‥(笑)」
はるなさん「あはははは(笑)」

はるなさん「来たよ！もう、大好きだから～！劇団四季～！」
森アナさん（愛さ～ん！）
はるなさん「観たことあるよね？もちろん？」

はるなさん（大好きなのよ～）
森アナさん（いつの間に～！？）

鈴木アナさん「実は、初めてなんですよ！」
はるなさん「そんな人おんの～！？」
鈴木アナさん「へへへ(笑)うんうんうん‥」
はるなさん「『キャッツ』初めての人おんの～？」

はるなさん（『キャッツ』観なアカンのよ！みなさん！）

はるなさん「これは絶対観ないといけない！」
鈴木アナさん「・・・」

はるなさん「言っときますけど‥」
鈴木アナさん「はい‥？」
はるなさん「扉を開けて‥」
鈴木アナさん「（入口を見て）」
はるなさん「客席から‥」
鈴木アナさん「・・・」
はるなさん「キャッツは始まってますからね！」

森アナさん（そうなんだぁ～）

はるなさん「行きましょ！」
鈴木アナさん「行きましょう！（ダッシュ！）」
はるなさん「あははは(笑)」

森アナさん（いやぁ‥）

はるなさん「速いわね‥」

森アナさん（あははは(笑)）

はるなさん「ちょっと、待って‥」

はるなさん「足は、遅い猫なのよ‥」

森アナさん（足は、遅い‥(笑)）

日本で初めて上演されてから‥
今年で40周年を迎える『キャッツ』。

はるなさん（本当、ロングランなんですよ～）
森アナさん（本当ですね～）

名古屋では21年ぶりにロングラン上演中！

物語の舞台は‥
都会のゴミ捨て場。

年に１度だけ開かれる、舞踏会に集まる
ジェリクルキャッツと呼ばれる、24匹の猫の生きざまを描きます。

♪私を抱い～て～　

はるなさん（泣いちゃった‥）

♪光と～ともに～

はるなさん（Memoryね‥）

はるなさん（こんなメイクだったのね～）

はるなさん（うわぁ～！最後、スタンディングオベーションです！私、鳥肌立っちゃったもん‥）

はるなさん（みんな、感動してたもん‥）

はるなさん「（拍手）」
鈴木アナさん「（拍手）」

森アナさん（拍手）

鈴木アナさん「いやぁ～～～～～」
はるなさん「（拍手）」
鈴木アナさん「いい‥（拍手）」
はるなさん「素晴らしい～（拍手）良かった～（拍手）」

はるなさん「もう、お客さんの興奮がスゴい伝わったし‥もう‥感動して私‥泣きましたよ、もう‥（拍手）」
鈴木アナさん「いや、もう‥心が洗われるって、このことだな！って‥」

興奮冷めやらぬ、２人のもとにやって来たのは‥

はるなさん（え！？）

舞台監督を務める、嶽本由郎さん。

森アナさん（スゴいですよ！劇団四季の舞台監督さんが‥）
はるなさん（舞台監督さん、来てくれたんだよ‥こん時‥）

特別にステージの上へ案内してくれました。

はるなさん（上がったんだよ！ステージ～！！）
森アナさん（うわぁ～！ちょっと、ちょっと‥うえ～～～～！）

はるなさん「スゴ～～～～～い！景色～～～～～～！」
鈴木アナさん「いやぁ～～～」
はるなさん「嬉しい～！！」

森アナさん（客席の方まで‥装飾が‥）

はるなさん「私たち、一番後ろで観てたんですけど‥」
嶽本さん「はい）
はるなさん「本当に‥世界観に入らせてくれてるんですよ！」
嶽本さん「（うなずいて）」
鈴木アナさん「うん」
はるなさん「なんか、それって‥意識してるって、何かあるんですか？」

嶽本さん「えっと、これ・・舞台が‥その‥通常の舞台と違って‥」
はるなさん「うん‥」
嶽本さん「あの‥客席と舞台が一体化してるっていうのがコンセプトで‥」

はるなさん「これ、スゴい凝ってるのよ‥」
森アナさん（そうですよね～‥自分の頭の上まで‥）

嶽本さん「いわゆる、ふつうの劇場って・・客席と舞台側が分かれてるんですけども‥」
はるなさん「うん‥」
嶽本さん「その境目が無いように‥あの‥客席側にも‥このセットせり出していって‥とにかく、あの‥」

はるなさん（うわぁ～）

嶽本さん「客席と舞台が一体化してる‥」
はるなさん「もう私‥初演も観に行って‥」
嶽本さん「そうなんですか？」
はるなさん「30年前も観に行って‥大阪で‥２回‥球場も‥」
嶽本さん「はい、はい、はい‥」
はるなさん「そん時、本当に丸い舞台だったんですよ。」
鈴木アナさん「うん‥うんうん」
はるなさん「でもね‥ここのね‥名古屋のこの劇場が‥本当に‥色んなとこから猫が出てくるとか‥近くって‥」

はるなさん「ワタシ‥こんなに‥え‥この世界に入れたって‥思ったの‥ここが初めてです。」
嶽本さん「あ‥ゴミが‥猫目線なので‥全部のスケールが‥３倍から５倍で‥」

はるなさん（パチっん）猫目線の大きさなんや～」
鈴木アナさん「へぇ～！」
嶽本さん「猫の大きさに合わせた‥ということです」

はるなさん（面白いのよね～）

はるなさん「あのパンダ！」
嶽本さん「これ‥すごく、秘密があります‥」
はるなさん「ね‥？ずっとありますよね？」

森アナさん（え‥！？）

嶽本さん「この子だけ、初演から‥ずっと‥」
はるなさん「え！？同じもの！？」

森アナさん（初演から？）

嶽本さん「40年前からいる、パンダさん‥」
はるなさん「あはは(笑)パンダ～！」

森アナさん（現役‥）
はるなさん（うん！）

嶽本さん「劇場によって‥いる場所は違うんですけど‥」
はるなさん「はい、はい」
嶽本さん「この子はもう‥なので‥色んな‥色んな歴史があるゴミたちで‥」
はるなさん「へぇ～」

森アナさん（何度も観ているファンたちは嬉しいですね～）

細部まで拘っているゴミの数々‥

はるなさん（見て～！）
森アナさん（iPod！(笑)）
はるなさん（懐かしいのよ‥）

そこにはある秘密が‥

嶽本さん「その土地、土地の‥」
はるなさん「はい？」
嶽本さん「ゴミが‥飾られてるんです。」
はるなさん「え！？」
嶽本さん「なので‥ここは名古屋なので‥【名古屋のゴミ】が‥あります。」
はるなさん「え！？」

森アナさん（名古屋のゴミってなんだろ‥？）

嶽本さん「これ‥お客さんも楽しみにしていることなので‥」

森アナさん（エビフライ！）

はるなさん「そっか‥」
嶽本さん「お客さんが発見できる位置に置いてあります。」

嶽本さん「こっち側のお客さんが探しやすい位置に‥」
鈴木アナさん「・・・」
はるなさん「え‥ちょっと探したいです！」
嶽本さん「あ、じゃあ‥ぜひ、探して見て下さい。」
はるなさん「！！」
鈴木アナさん「！！」

森アナさん（探した～い‥）

名古屋ならではのゴミを探します。

はるなさん「あ！！コレじゃない？コレ違う？」

森アナさん（あ‥）

はるなさん「ねぇ？ういろう‥(笑)『ないろ』スゴ～い！見つけたよ！」

はるなさん（スゴくない？）
森アナさん（ホントだぁ～！）

他にも‥

森アナさん（あ‥『つけてみそ かけてみそ』）

『つけてみそ かけてみそ』。

はるなさん（あははは(笑)）
森アナさん（ええ～！？）
はるなさん（スゴい、再現度じゃない～？）

他にも、『名古屋グランパスの帽子』。

森アナさん（ホントだぁ～！）

『寿がきやラーメンの袋』や‥

森アナさん（あら～）

『東山動植物園のチケット』まで‥

はるなさん（面白いのよ～コレ、観てるだけでも‥）

さらに、こんなモノも‥

はるなさん（休憩時間も‥）

はるなさん「ちょっと待って！！(笑)」

はるなさん「『イッチーがいる』！」

森アナさん（え！？）

はるなさん「これは嬉しい！」

森アナさん（はッ‥ぁ！）

はるなさん「みなさん！見て下さい！東海テレビのマスコット出てます！」

森アナさん（イッチー！！）

はるなさん「スゴい、楽しくない～？」
鈴木アナさん「めちゃくちゃ楽しいです！」
はるなさん「見つけた時の喜びよ‥」

鈴木アナさん「いやぁ‥なんか、本当に身近にあるものが‥こうやってキャッツの舞台の１シーンになってるんだ‥」
はるなさん「待ってる時も‥開演前もそうやし～」
鈴木アナさん「うん」
はるなさん「あと、休憩時間もそうやし～　お客さんもこうやってずっと楽しめるし～」

はるなさん「この猫の世界で‥」
鈴木アナさん「はい、はい」
はるなさん「楽しく、こうね‥入り込めるっていう演出が‥」

はるなさん「スゴいですよね～」

ここで、スペシャルゲストが‥

嶽本さん「どうぞ！」
はるなさん「どうしよ！どこから？」
はるなさん「ああ～！！」
鈴木アナさん「ああ～！！」

はるなさん「ああ～！（拍手）嬉しい～！」
鈴木アナさん「（拍手）」

森アナさん（え‥？ご本人～？）

はるなさん「カッコいい～！」

森アナさん（うわぁ～！！（拍手））

北村さん「よいしょ！」

はるなさん「ちょっと‥めっちゃカッコいい！」

森アナさん（もう‥もう‥来る瞬間が‥）

北村さん「ええ‥『キャッツ』でマンカストラップ役を演っております、俳優の北村優です。よろしくお願いします！」

はるなさん「よろしくお願いします！（拍手）」
鈴木アナさん「よろしくお願いします！（拍手）」

劇団四季に所属して10年の北村さんは、ジェリクルキャッツの頼れるリーダー、マンカストラップを演じています。

はるなさん（♪生まれたのか～）

♪闇の中に～

♪心は～優しく～

♪綺麗～好きだけど～

♪座～り続けてる～

♪ジェリクルソング　ジェリクルキャッツ

♪ジェリクルソング　ジェリクルキャッツ

はるなさん（♪ジェリクルソング　ジェリクルキャッツ）

はるなさん「すごい、一番最初に出てきて、ジェリクルキャッツのね‥」
北村さん「はい」
はるなさん「【生まれたのか～】もう、あれ‥ゾクッとしました。」
北村さん「ホントですか！」
はるなさん「ちょっと‥歌ってもらっていいですか？」
鈴木アナさん「おお！」

森アナさん（お！）

北村さん「承知しました！」

はるなさん「歌って欲しい！」
鈴木アナさん「見たいですよね？まじかでね～？」
はるなさん「やって欲しい！！」
北村さん「分かりました。」

北村さん「じゃあ‥いいですか？」
はるなさん「うん！」

♪生まれたのか～

北村さん「ふははははははは(笑)」

♪闇の中に～

北村さん「（拍手）」

♪恐れないか～

北村さん「スゴい‥！」

♪何者をも～
♪何者をも～

はるなさん「(笑)」

森アナさん（愛さん、やりたかっただけだ～これ～）

はるなさん「カラオケで絶対歌うんですよ！大好きで‥」
北村さん「そうなんですか！」
はるなさん「だから‥カラオケの履歴で‥『キャッツ』の曲が入ってたら、私が来たと思ってください。」

森アナさん（あはは(笑)）

はるなさん「今日、こんな無理言ったけど‥やっぱり、ダンスシューズじゃないから‥」
北村さん「ふふふ(笑)ビックリするぐらいバランス取れなかったですね(笑)」

はるなさん「もう、こんなんやったら‥全然、滑らないね？」
北村さん「はははは(笑)」
はるなさん「私服のスニーカーでやっていただいたんですよ！これ～」
北村さん「(笑)」
はるなさん「貴重な‥」
鈴木アナさん「そうですね～！」
はるなさん「つまずきシーンでしたよ～これ～」
鈴木アナさん「はい」
はるなさん「なかなか見れない‥」
鈴木アナさん「もう、ここだけしか見られない‥」
はるなさん「ホント‥(笑)」
北村さん「本編では見られない‥と、言っておきたい‥」
みんな「あははは(笑)」

はるなさん「もう、私なんかね‥ホント久しぶりで‥昔、観たわ！っていう方にも‥もう１回来て欲しいと思って‥」
北村さん「うん」
はるなさん「もうね‥全然、照明も違うし‥」
北村さん「そうですね‥」
はるなさん「昔と違った演出もスゴく散りばめられてて‥」
北村さん「うん」
はるなさん「今の『キャッツ』‥ぜひ、観に来てもらいたいんですけど～」

北村さん「まぁ‥時代、時代で‥こう‥文化であったり、色んなことが‥価値観も色々変わっていますけど‥」

はるなさん「うん」
北村さん「そんな中で‥この『キャッツ』っていう作品がお届けするテーマというか‥哲学というモノは‥」

北村さん「多分、時代が変わっても変わらない不変のモノだと思うので‥」
はるなさん「（拍手）」

森アナさん（うんうん‥）

北村さん「きっと、観に来ていただけたら‥（観客の）心を動かす、と‥(笑)」

はるなさん「うわぁ～（拍手）」
北村さん「自信を持って‥はい、はい‥」
鈴木アナさん「（拍手）」
はるなさん「本当その通りです！（拍手）動かされましたよ！」
北村さん「お、思います(笑)なので‥劇場でお待ちしておりますので‥ぜひ、足をお運びください（ペコリ）」

♪タタタタタタン！

森アナさん（教えてもらったんですか～？）

北村さんによる、ダンスレッスンや‥名シーンの再現など‥
大満足なお２人でした―

森アナさん（愛さん、ちゃんと、様になってますね～(笑)）

鈴木アナさん「おお～！ハッ！」

森アナさん（あら～！！）

🐈‍⬛劇団四季 キャッツ公式サイト

ミュージカル『キャッツ』作品紹介 | 劇団四季【公式サイト】