特許を目指す人はなぜビジネスでうまくいくのか?
若くして成功されている方がこんなことをおっしゃっていました。
✔成功できない人は、だれもやっていないことを最初にやる勇気がない!
ちょっと耳が痛い話しですね^^;
だれもやっていないことを最初にやる勇気!
これが人生の成功への近道なのでしょうね。
人生というと大げさですが、少なくともビジネスではそういう面は大きいと思います。
■特許を目指す人はなぜビジネスでうまくいくのか?
特許が取れる発明とは、これまでに無かった発明です。
発明には物・サービス・ビジネスモデルなどがあります。
いずれにしても、だれもやっていないことを「最初に」やるのですね。
特許を目指す人は、そういう意識でビジネスをされています。
だれもやっていないことを最初にやると、
✔成功したときには、「先行者利益」が得られます。
✔たとえ成功しなくても、経験になります。次へのステップになります。話のネタとしておいしい!と考えることもできます。
実際、すでに成功されている方も、数多くの失敗をしています。
ユニクロの柳井さんの「1勝9敗」は良く知られていますね。
柳井さんですらそうなのですから、私たちが失敗をすることなく成功することなんて、難しいでしょうね。
特許を目指す方は、ビジネスだけでなく、人生でも成功できるマインドをお持ちだと確信しています。
■弊所も勇気だけは出してみました!
成功例か失敗例かはわかりませんが、弊所:東雲特許事務所(しののめ特許事務所)の例です。
開業後まもなく2014年に「個人発明家専門の特許事務所」としました。
当時は、個人の方お断り(いわゆる一見さんお断り)を明示する特許事務所はありましたが、個人の方専門の特許事務所はありませんでした(少なくとも見つけられませんでした。ご存知の方はお知らせ頂ければこのブログでとり上げます。)。
奇をてらったわけではありません。
やってみたい仕事ということで、はじめました。
また、先日の記事(こちら)でも書きましたが、個人様対応は、ある意味、非常に難しいのです。
おかげさまで、その後は、個人発明家だけでなく、社長様や、法人様からのご依頼も頂けました。
✔難しい仕事ができるなら、それ以外の仕事も当然できるはず
そういう趣旨のお言葉を頂いたときは、想定外でしたが、うれしかったものです。そのご期待には沿えていると思います。
■「魂がよろこぶ生き方」とは?
そういえばわたし個人も、国家公務員(特許庁の審査官)を辞めて独立するという行動を取りました。
これが良かったか悪かったか・・・悪くならないように、今は全力疾走です。審査官をやっている間、特許実務から離れたのを取り戻す意味もあります。
つい最近、ある方からこんな言葉を聞きました。
✔「魂がよろこぶ生き方」をしましょう!
いまでも国家公務員から独立した理由を聞かれることがありますが、単にいろいろやってみたかっただけです。
結果的にいま「魂がよろこぶ生き方」に近づいているように思います。
支えてくださった周囲のみなさまに心から感謝です。
ただ最近は、新しいことは、わずかしかやっていません。
「1勝9敗」だと、まだまだ勝つのは難しいかも知れませんね^^;
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