![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98877198/rectangle_large_type_2_7efd6e3563b6bd11c1d5bbf14c8a4f29.jpeg?width=1200)
現代では『特許リテラシー』の向上は必須!
「リテラシー」という言葉があります。
例えば「情報リテラシー」「金融リテラシー」のように用います。
「リテラシー」は、wikipediaによれば、
現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになったとのこと。
個人的には「学校では教えてくれない知識」という意味合いで使われていることが多いように感じます。
ある税理士さんが、こんなことをおっしゃっていました。
「お金や税金のことは、学校では教えてくれない。『税のリテラシー』の低さが気になる。」
表現としては適切ではないのかも知れませんが、言いたいことはよくわかりますね。さすが税務の専門家ですね!
■現代では「特許のリテラシー」の向上は必須
さて、このnoteの元記事は「特許ブログ」です。
特許の専門家である弁理士が運営しています。
そこで、当ブログでは、こうお伝えしましょう。
「現代では『特許リテラシー』の向上は必須!」
ビジネスをする以上、特許とは無関係ではいられません。
例えば、他社の特許を侵害するリスクは、いつも身近にあります。
近年では、だれもがネットを使って個人レベルでビジネスができます。
例えば自作の物を販売するのも、基本的には、ビジネス行為です。
また、今年4月からの「副業解禁」や、トヨタ社長らの「終身雇用は終了」発言からも、個人レベルでのビジネスが進む傾向にあるでしょう。
そうすると、特許の知識はもはや、だれもが身に着けていないといけない知識と言えるでしょう。
税理士さんの発言と比較してもなんですが、特許の知識は、税の知識より重要といってもいいでしょう。
ところが、特許のことは、学校では教えてくれません。
「特許リテラシー」はなかなか高まらないのが現実です。
例えば、交通ルールは、学校では教えてくれませんが、みなが知っています。特許の知識も、いずれみなが知っているような知識になるのかな?
このnoteもその一助になるといいなと思っています。
●YouTubeで音声でもご覧いただけます
●元ブログ(+αの情報あり)
https://www.tokkyoblog.com/archives/79200090.html
********************************
【PR】個人様・社長様に特化&元特許審査官が運営する特許事務所!
「おすすめの特許事務所」「おすすめの弁理士」を目指します!
そんな東雲特許事務所(しののめ特許事務所)へのお問い合わせは、
お気軽にこちらからどうぞ!
https://www.patande.com/お問い合わせ/
(↑お問い合わせフォームが開くだけですのでご安心ください。)
********************************
東雲特許事務所(しののめ特許事務所)
弁理士 田村誠治(元特許庁審査官)
【東京都港区新橋】【東京都中央区八丁堀】【東京都北区田端】
【稀有な経歴】特許技術者→特許庁審査官→特許事務所運営