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発明はだれにでもできる、特許はだれにでも取れる【リライト版】

「発明はだれにでもできる、特許はだれにでも取れる」
そんなテーマでお伝えします。

「発明」や「特許」と聞いて、なんだか難しそうと感じますか?
そんなあなたのために、本記事を書いてみました。

本記事では、厳密さよりもわかりやすさを優先してお伝えします。
厳密さについては、本ブログの他の記事も参考にしてください。

<目次>
(1)発明はだれにでもできる
(2)特許はだれにでも取れる

■(1)発明はだれにでもできる

「発明」と聞くと、どんなイメージがありますか?

「大手企業の最先端技術」「研究学会」「ノーベル賞」
そんなものを想像しませんか?

高度な技術がないと、発明はできないのでしょうか?

そんなことはありません!

「発明」を別の言葉でいうと「アイデア」です。

では、「アイデア」を出すのが得意なのは、だれでしょうか?

例えば、
✔お子さん
さまざまなことに好奇心を持ち、柔軟な発想でアイデアを出しますね。
✔主婦の方
家事などで、さまざまなアイデアを発揮していますね。
✔シニアの方
「おばあちゃんの知恵袋」とはよく言ったものですね。
豊富な人生経験で、さまざまなアイデアを出せますね。

上記はあくまで一例です。
こうして考えると、だれにでもアイデアを出せることがわかります。

つまり、発明はだれにでもできるのです!

■(2)特許はだれにでも取れる

(1)と同じように考えてみましょう。

高度な技術がないと、特許は取れないのでしょうか?

そんなことはありません!

特許は発明(アイデア)を「最初に思いついた」人が取れるものです。

(1)で「発明はだれにでもできる」点をお伝えしました。

すると、
だれにでも発明ができる→だれにでも特許が取れる
ことがわかります。

つまり、特許はだれにでも取れるのです!

ご参考になれば幸いです。

<元記事>
発明はだれにでもできる、特許はだれにでも取れる(2019年12月18日執筆)

<関連記事>当ブログのリライトについて
特許の過去記事をリライトします&YouTubeも【1文1行ブログ】

●YouTubeで音声でもご覧いただけます

●元ブログ(+αの情報あり)

https://www.tokkyoblog.com/archives/89050782.html

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