特許事務所の人材募集のお知らせ【リライト版】

本記事は、私どもの特許事務所の人材募集のお知らせです。

弊所に仕事の依頼をご検討中の方も、ぜひご一読ください。
弊所のポリシーがご理解頂けるかと思います。

■人材募集のお知らせ

日ごろからのご愛顧、本当にありがとうございます。

弊所では、すべての案件について、わたしが責任を持って担当します。

このたび、以下のような人材を募集いたします。
上記の弊所の特徴はそのまま生かしたいと思います。
より多くのご依頼にお応えできるようになれば幸いです。

＜募集対象等＞
（１）パートナー弁理士　★今回は募集を行いません
（２）補助スタッフ　★今回はここがメインです
（３）勤務弁理士・特許技術者　★募集を行う予定はありません

■（１）パートナー弁理士（共同経営者的な位置づけ）

★今回は募集を行いません。
参考までに、過去の募集内容を掲載します。

＜必要な資格・条件＞
●弁理士資格　：　要
審査官経験による免除なしで弁理士試験に最終合格した方が好ましい。
●審査官経験　：　要
５年以上経験があり、複数の技術分野の審査を担当した方が好ましい。
●特許出願実務経験　：　要
５年以上経験がある方
審査官経験よりも前にも特許出願実務経験がある方が好ましい。

＜その他＞
「特許を通じて、お客様に価値を提供する」という意識のある方。
そのために、ご自身で全責任を持って処理を担当できる方。
つまり、内外を問わず他者に仕事を投げないこと。
必要最小限の範囲で補助スタッフ（下記）を活用することは可。

■（２）補助スタッフ

弁理士のもとで、弁理士の実務を補助するスタッフです。
（上記の＜その他＞も参照のこと）。

業務例：資料収集、事務処理、図面作成、翻訳、打ち合わせ同席など。
・弁理士が作成すべき書類を、単独で作成させることはありません。
・７時間勤務で残業なし
・社会保険（健康保険・厚生年金）完備
・ノルマ的なものはありません。
・お客様との打ち合わせに単独で行かせることはありません。
・未経験者・主婦（主夫）・学生も可。在宅勤務も可。副業も可。

まずはメールでご応募ください！

■（３）勤務弁理士・特許技術者

弊所のポリシーは、
「弁理士は全員が経営者としての自覚と責任を持つ」
このため、いわゆる勤務弁理士・特許技術者の募集は行いません。

■さいごに（ある成功者の教え）

どのような不況時においても、成長している組織が必ずあります。

好況時には、権限移譲型で組織拡大をしてもいいですね。
ただ、世の中が不況時には、また別です。
トップがすべての責任を取る、そういう覚悟で臨むべきでしょう。

情報を常につかむべく、直接トップが行動していく必要があります。
現場でもそうですし、あるいはお客様のもとでもそうです。

以上はある成功者の教えですが、わたしも同感です。
そして、これに賛同される経営者・事業者も多いことでしょう。

弊所は、ご自身のビジネスに高い意識をお持ちの経営者を応援します。
（特に、個人発明家・小規模事業の社長様）

私どもも同じく高い意識で、皆さまとともに成長してまいります。
引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

＜元記事＞
東雲特許事務所の人材募集のお知らせ（2021年05月29日執筆）

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