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特許や実用新案を利用して、ビジネスで重要な○○を作る
基本的にどのようなビジネスも、「三角関係」の構図でとらえることができます。
お客様がいて、自社がいて、競合がいるのです。
はじめから競合がいないところでビジネスができればいいのですが、なかなか難しいでしょう。
基本的に、競合はどこにでもいるのです。
とすれば、あとは競合が入って来られないような、参入障壁を作ることが、理想です。
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中小企業の場合、参入障壁を作る一番のポイントは、やはり「お金」でしょう。
例えば、1億円なければできない事業であれば、それだけで参入障壁になり得ます。
お金以外で言えば、「特殊な技術」が挙げられます。
つまり、競合に真似されない技術ということになります。
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それでは、お金もそれほどなく、真似されないような技術もないという場合、どうしたらよいでしょうか?
このブログの読者様なら、すぐにお分かりと思います。
真似されない「権利」を持てばいいのです。特許や実用新案で、参入障壁を作ることができます。
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たしかに特許や実用新案を取るには、それなりの費用や時間が掛かります。
しかし、「お金」で参入障壁を作ろうと思えば、何億と掛かるかも知れません。
「特殊な技術」で参入障壁を作ろうと思えば、一生掛かるかも知れません。
ところが、特許や実用新案であれば、費用や時間と言っても、そこまで必要ではないでしょう。
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以上、参入障壁を作る方法として、「お金」「特殊な技術」「特許や実用新案」の3つを挙げました。
これらは、どれか1つを選択するというものではありません。
可能なものは、同時にいくつでも行うことができます。
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少しでもお役に立つ部分があれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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東雲特許事務所(しののめ特許事務所)
弁理士 田村誠治(元特許庁審査官)
【東京都港区新橋】【東京都中央区八丁堀】【東京都北区田端】
【稀有な経歴】特許技術者→特許庁審査官→特許事務所運営