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特許を出すことに不安のある方へ(費用編)【リライト版】

特許や実用新案を出すことに不安のある方は、多いと思います。
弊所では、以下のような対応をしています。
少しでもお客様の不安を解消するためです。ご参考まで。

■(1)本ブログや弊所ホームページなどで各種情報を発信しています

本ブログにも『お客様の不安解消』というカテゴリがあります。
画面の左のカテゴリ一覧をご覧ください。
今後もみなさまの不安を解消できる情報を発信してまいります。
このブログのほか最近ではYouTubeも多数の動画をアップしています。

■(2)費用に関する不安について

お客様の不安はさまざまですね。
本記事ですべてをご紹介することはできません。
比較的多い不安として、費用に関する不安があると思います。
以下、この点を中心に説明します。

弊所はお客様の負担を軽減するために、
✔「初期費用を抑える」という点を採用しています

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

個人・小規模事業者向け特許戦略 ~先行特許調査を行うことを前提とした特許出願

■料金を下げることについて

弊所では料金を安くすることを「サービス」とは考えていません。
料金を下げるのは小学生にでもできるという有名な言葉があります。
また、料金を下げることは、これまでのお客様に失礼とも言えます。

そこで弊所では、
✔料金を上げることはあっても、料金を下げることはしません
✔いわゆる価格交渉も、基本的には、対応していません。
WinWinになる提案があれば別ですが、交渉の時間がお互い無駄です。

弊所のお客様は、以上の点はよくわかっていらっしゃいます。
経営者の方や起業家スピリッツをお持ちの方が多いためでしょうね。

先日もあるお客様が、次のような趣旨のことをおっしゃっていました。
「費用が安く済むところはサービスもそれなりで、安くて万全を期すというところは無いのだとわかりました。」(原文のまま)

特に、士業の場合は、タイムチャージの考え方があります。
安いサービスはそれなりになってしまうのは、必然なのでしょう。

■後日談「えっ?そうだったの?」

ちなみに、そのお客様と、こんなお話しを。
その安く済んだところが、どれだけ安かったのか聞いてみました。

弊所の料金の方が、そちらよりも安いことがわかりました。

これはいけませんね。
弊所は、他よりも安いことをウリにするつもりは全くありません!
安いのは、品質が悪いのだと自分で言っているようなものだからです。

料金の改定を検討し始めた今日この頃です(笑)

弊所へのお問い合わせはお早めにどうぞ!
お問い合わせをくださった方には、その時点での料金を適用します。
また、お知り合いのご紹介もお待ちしています。

<元記事>
特許や実用新案を出すことに不安のある方へ(2016年04月16日執筆)

<関連記事>当ブログのリライトについて
特許の過去記事をリライトします&YouTubeも【1文1行ブログ】

●YouTubeで音声でもご覧いただけます

●元ブログ(+αの情報あり)

https://www.tokkyoblog.com/archives/89468288.html

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