薬剤師国家試験2度の失敗から生み出した、オリジナル勉強法を公開
こんにちは、とっくんと申します!
まず始めに、今この記事を読もうとしている方、感謝いたします。
ここまでたどり着いたのも何かの縁だと思います。
少しでも参考になり、今後の行動が良い方向に変わることを願っています。
僕の自己紹介を軽くします。
タイトルにもある通り、僕は薬剤師国家試験を2度失敗しています。
近年の薬剤師国家試験の合格率は70%~80%。半分以上が受かっている現実。
僕は2回も落ちました。
大学は現役ストレート(6年)で卒業できたのですが、惨敗でした。
ちなみに、受験した国試本番の点数は、以下の通り。
″2回目″を見て、「え?」と思った方が多いでしょう。
必須を解いていて自分の出来があまりにも悪く、悔しくて途中で帰ってしまいました。
詳細は後ほど説明します。
予備校は”2回”通いました。
”国試の勉強をしたのは”トータル3年間”です。
模試では、最後の1年間で170点→250点まで伸ばすことができました。
これだけ国試に向き合ってきたら、その辺の人よりは確実に国試の独自ノウハウを持っていると自負できます。
国試・模試で点数を伸ばすことができ、最終的に合格まで導いた要因は、予備校による質の高い講義の影響もありますが、今までの勉強法をガラっと変えたことが最大の要因だと思っています。
「こんなに一生懸命勉強してるのに、なかなか点数が伸びない・・・」
こう嘆く人たちを何人も見てきました。実際に私もその1人でした。
自分なりに分析した結果、共通して”誤った勉強法”をしていることが後でわかりました。
勉強法1つで合否が分かれると言っても過言ではありません。
国試に落ちてしまうと、他の人より1年遅く社会人スタートが遅くなってしまいます。
生涯年収が約400万円も少なくなってしまいます。
それだけではなく、予備校代その他諸々の経費がかかり、家族または己を圧迫させてしまいます。
そうならないためにも、今から国試の勉強を本格的に始める方々に、僕の国試生活3年間で培った勉強法を贈りたいと思います。
しかし、この勉強法は、”合格するための本質を捉えたもの”だと考えております
自分に合ったやり方にアレンジするのも良し、ひとまず真似るのも良し。
本質を吸収していただけたらと思います
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