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子どもが楽しめる絵本5選

これまで子どもと読んだ絵本のうち特に良かったものやぜひ一冊は持っておいて損はないものを紹介したいと思います。
記事内では商品リンクを貼ってはいますが、実際に中身を読んでから買った方が良いとは思いますのでぜひぜひお近くの書店へ足をお運びください。

①ぼく、アンパンマン!

定番のアンパンマンシリーズから一つ。タイトルにもあるようにアンパンマンの紹介がメインの絵本です。内容が簡単なので親子でアンパンマンのことを知ることができます。ほかにもバイキンマンなどのシリーズもあり楽しめます。
一番のおススメポイントがなんとこれ厚紙なのでよほどのことをしない限りは本が破けないという点です。子どもってすぐ絵本破きませんか?(もしかして、ウチだけ?)破いちゃうと読めなくなるし、テープなどで修正するのも大変ですよね。。
そういったストレスからも解放される絵本なので、まずアンパンマンの絵本を買いたいということであればぜひお買い求めください。


②アンパンマンをさがせ!(ミニ)

続いても、アンパンマンシリーズから。
タイトル通り、ウォーリーをさがせ的な絵本でアンパンマンやその仲間たちをさがす内容となっています。
最初の出会いは、かかりつけの小児科の本棚に置いてあったのがきっかけでしたが、子どもが見事に食いつき、行くたびに読まされ続けました。待ち時間などでとりあえず暇をつぶさないといけないとき、めっちゃ時間稼げます(笑)
こちらも何種類かございますので一冊持っておき、病院の待ち時間や移動中やどこかにお泊りの際の絵本として持っておいても損はないと思います。
ちなみに今回ご紹介しているのはミニバージョンです。もう少し大きい通常サイズの絵本もございますが、意外と大きいのであまり持ち運びには適さないサイズ感かなと思います。
おウチ内で使うだけであればアリだとは思いますが、持ち運びを考えてるならミニバージョンがおススメです。

③ゆらしてごらん ひつじさん

この絵本は読むというよりは遊ぶタイプの絵本です。本を撫でたり、くすぐったり、息を吹き替えたり、傾けたりして親子で楽しめる内容となっています。ページ数も割とありお値段を考えても、個人的にはお得感がありました。
読むだけでなく、絵本で遊びたいということであれば、ぜひともおススメの絵本となっています。こちらもシリーズものでして、うちではひつじさんとおうむくんを所有しています。絵本の楽しみ方、遊び方が変わりますのでぜひお買い求めください。

④ぜったいにおしちゃダメ?

こちらも遊ぶタイプの絵本です。タイトルに書いてあるボタンが各ページにあり、めくるごとにそのボタンを何とかして押させようとしてきます。子どもと読んでいると押したいけど押さないという姿におもわず愛おしさを感じます。
読むたびに子どもが絵本内のボタンを押したくなるタイミングが異なったり、何とか読み切るまで無駄に我慢していたり。実はそうした変化で少しずつ子どもの成長を感じられる一冊ではないかと思います。こちらもぜひ読んでいただきたい一冊です。


⑤マイクでカラオケ! どうようえほん

最後は絵本というよりは簡単なカラオケセットになります。ウチではそもそもこの絵本を親戚の子どもが持っており、お泊りをした際、寝る直前まで遊んで離さなかったのがきっかけでした。欲しがるので帰った翌日購入を決意、今でも2人の子どもで取り合いがおきます。
マイク付きのこの絵本は30曲歌える内容になっており、そのラインナップも童謡からミッキーマウスマーチまでメジャーどころの歌をカバーしており。保育園などに通っていれば自然と歌えるレパートリーです。気がついたら歌える曲が増えているというのは嬉しいところです。また、録音機能がついているので終わった後に聞くことで2倍楽しめます。もちろん歌詞カード付きです。
通常の絵本とは異なる機能がついているためお値段は少し高めになります。少し変わったタイプの絵本が欲しいやプレゼントで絵本を考えているのであればぜひおススメの一冊です。

おわりに

絵本選びって難しい。。
まず本屋に行けばその種類の多さに圧巻されます。そして買ったけど全く読んでくれないこともしばしば。心を折られながらも我が子のために絵本を選ぶのはちょっとした苦行かもしれません。一方で、多くの親御さんは本を読む習慣をつけさせたいと思っているのではないでしょうか。ウチもそう思っている一人です。
最近ではスマホやタブレットでYouTubeを見ることができ、娯楽の範囲はますます広がっています。ウチも機嫌が悪くなるとすぐYouTubeを見せてしまい、時には反省しております。決してYouTubeが悪いわけでも絵本が素晴らしいわけでもありませんが、絵本の良さや本を読むという世界観は広げてあげたいなと感じています。
絵本も昔と比べるとどんどん進化しています。ぜひ子どもだけでなく大人も楽しめるような絵本ライフを目指していきましょう。


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