とっくん

情報通信系JTC8年目(2社目)の32歳。2児(長女4歳・長男2歳)の父。 パパ目線での「仕事・キャリアと子育て」について発信していきます。 2019年結婚→2020年第一子誕生(長女)→2022年第二子誕生(長男)、育児休業を取得。 2024年4月から保育園、共働きスタート。

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情報通信系JTC8年目(2社目)の32歳。2児(長女4歳・長男2歳)の父。 パパ目線での「仕事・キャリアと子育て」について発信していきます。 2019年結婚→2020年第一子誕生(長女)→2022年第二子誕生(長男)、育児休業を取得。 2024年4月から保育園、共働きスタート。

最近の記事

家事・育児の役割分担とパートナーシップについて考えてみた

令和時代に入り、世帯の多くが共働きになる時代になりました。毎日が時間や体力との戦いである現代家族にとって、家事・育児の役割分担とパートナーシップは重要なテーマではないかと思います。忙しい毎日の中で家庭生活を充実させるためには、夫婦の協力が欠かせないと思います。 今回は、ワークライフバランスに取り組む意味と具体的な取り組み例を通じて、家事・育児の役割分担とパートナーシップを実現する方法を探ります。 ワークライフバランスの重要性 まず、ワークライフバランスの重要性について考え

    • 副業について考えてみる:子どもがいる家庭での副業

      最近では、副業が一般的になりつつあります。家計の補助や自己実現のために副業を始める人も身近に増えているのではないでしょうか。 今回は、副業に取り組むうえでのマインドや時間効率術や本業との両立方法について考えていきたいと思います。 副業を始める理由は人それぞれ異なりますが、多くの場合、家計の補助や将来のキャリアアップ、趣味を仕事にするなどの目的ではないでしょうか。東京のような都市部では、生活費が高いため、副業が家庭の収入を安定させる一助となります。また、自己実現のために新しいス

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      • 仕事と家庭・育児のバランスを取る:男性目線の育児ガイド

        育児とは人生の中でも最もやりがいがあり、同時に挑戦的な役割です。仕事と家庭を両立しながら育児をする際には、多くの困難に直面することがあります。本記事では、私自身の現在の家族構成である4人家族(私、妻、長女3歳、長男1歳)を想定し、男性目線での育児についての実践的なアドバイスを記載します。特に東京などの首都圏近郊に住み、電車通勤をしている家庭では、時間の有効活用や効率性が大切です。 仕事と家庭のバランスを取るためのコツやテクニック、時間管理の方法、ストレス解消法などをポイントに

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        • 子どもが楽しめる絵本5選

          これまで子どもと読んだ絵本のうち特に良かったものやぜひ一冊は持っておいて損はないものを紹介したいと思います。 記事内では商品リンクを貼ってはいますが、実際に中身を読んでから買った方が良いとは思いますのでぜひぜひお近くの書店へ足をお運びください。 ①ぼく、アンパンマン! 定番のアンパンマンシリーズから一つ。タイトルにもあるようにアンパンマンの紹介がメインの絵本です。内容が簡単なので親子でアンパンマンのことを知ることができます。ほかにもバイキンマンなどのシリーズもあり楽しめま

          保育園の送り迎えは父親の特権

          今年4月から保育園に長女(3歳)・長男(1歳)が入園しました。まだまだ慣れてない子どもたちを連れていくのは大変で、朝はまさしく「戦争状態」。なかなか起きない子どもを起こし、着替え、朝ごはんを食べて、靴を履かせる。言葉に出すとただのモーニングルーティンですが、すべて「イヤイヤ!」と言われながらの準備は骨が折れます。。 大変ではある一方で、送り迎えは父親に与えられた特権ではないかと思っています。 ~送り~ 父「今日は何するの?」 娘「○○ちゃんと遊ぶんだー」 父「そうなんだ!

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          共働き(正社員)の難易度が高い

          ウチでは今年の6月より共働きが本格的にスタートしました。 それまでは長女を保育園に入れたものの、二人目(長男)の妊娠がわかり、休職して何とか乗り切ったり、妻に頑張ってもらい、下の子が一歳を過ぎるまで育休=自宅保育でやっていました(間に引っ越しもあり)。 そもそもですが、私の妻は当時私の転勤先(九州方面)に付いてきてもらい再就職をしたという経緯があります。 保育園が決まったので、仕事への復帰は検討したものの、遠隔地での勤務は現実的でなく、復帰後→業務の引継ぎをしつつつ、仕事

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          キャリアで大切なのは「覚悟」だと思う理由

          31歳になり、2人の子どもにも恵まれ、家庭を持つことができました。 プライベートでは幸せを感じる一方で、仕事面ではなんだかよくわからない不安を抱えることも多くなりました。 不安で押しつぶされそうになり、一時期は仕事が手につかないこともありました。一旦は、そんな状況になりながらも、何とか自分なりに考え・言語化し気持ちを整理していくことができました。 その経験から気が付いたのは自分の気持ちを分析・言語化し、メンタルケアをする大切さ・必要性です。 特に、子どもを持つと「子ども

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          【男性版】育休のために意識すべきこと

          そもそも育休制度とは まずは育休制度について簡単に。 育休とは育児休業の略で子どもを養育する労働者が法律に基づいて取得できる休業制度のことです。対象は1歳未満の子どもがいる親です。ただし、子どもが1歳を超えたとしても、保育所に入れないなどの理由で就業が困難な場合は1歳6ヶ月または2歳まで延長できます(2歳まで取得する場合は2回×6ヶ月延長)。 誰もが取得できるものではなく、①雇用されて1年未満の場合②1年以内に雇用関係が終了する場合③1週間の所定労働時間が2日以下の場合

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          パパ視点で育児×キャリアを考える

          ここでは、簡単な自己紹介そしてなぜタイトルのようなパパ視点での育児×キャリアについて発信しようと思ったのか書きたいと思います。 わたしは、2019年に結婚、20年に第一子(長女)、22年に第二子(長男)が生まれました。 現在4人家族で、普段は会社員として都内の企業で働いております。職種は営業・企画です。 育休は第二子が生まれた時に1ヶ月半ほど育児休業を取得しました。 育休自体は、1ヶ月半という短い取得期間だったため、そんなに偉そうなことを言えませんがとても良い経験となりま

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