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1年間フルリモートで働いてみた(株式会社ジェイタマズ)
こんにちは!
株式会社ジェイタマズの芝田と申します。
今回はジェイタマズで1年間フルリモートで働いているのでその実体験などから「フルリモートって実際どうなの?」というお話ができればなと思います!
今回の記事は以下の点が気になっている人におすすめです。
フルリモートの環境で働いてみたい
フルリモートのいいところは?悪いところは?
実際の労働環境はどんな感じ?
当てはまる方はぜひ、ご覧ください!
結論、フルリモートは○○
フルリモートは工夫すればとっても快適でパワフルです!
しっかり活用できればオフィス出社より気持ちよく働くことができると思います。
ただ、フルリモートならではの難しさもあり、工夫は必要になります。
今回はジェイタマズで行っている工夫なども合わせてご紹介します!
実際の労働風景
コミュニケーションはテキストベース
基本的にはテキストコミュニケーションが主体になります。
Notionやスプレットシートを活用し、様々な情報を文章にまとめて進めていきます。
その中でも細かいところや、意思決定の場面などはSlackのハドル機能などを使い、適宜話し合いの場を設けている形になります。
オンラインベースだから会話が全くない、などではなく、両方を使い分けながら最適な方法で進めていく形になります。
情報共有のために朝会定例
ジェイタマズでは毎日朝会を行っています。
実際に本日稼働しあう内容をビジネス・エンジニアチーム垣根を超えて共有し合うことでチームとしての一体感を作っていこうと動いています!
少しの時間でも毎日会話することで細かな改善や進捗を共有することができています。
フルリモートワークのメリット
場所に縛られない採用ができる
会社としても勤務地が自由というのは大きなメリットです。
実際にジェイタマズでも、東京、埼玉、大阪、福岡のメンバーで仕事をしています。
どうしてもスタートアップなどは首都に偏ってしまうのですが、フルリモートワークを採用することで全国どこからでも採用できる会社になり、メンバーも勤務地に縛られない働き方ができるのは大きなメリットです!
出勤時間などがない・自由に調節できる
在宅勤務なので、基本的に出勤時間などがありません。
地味にこの往復1時間などが日々の自由時間を体感的に増やしてくれます。
仕事とプライベートをさくっと切り替えれるのは働く側にとってメリットに感じています。
フルリモートワークのデメリット
集中力を保ちたい!
やはり、自宅勤務となると集中力を保つ工夫が必要になります。
家庭用のディスプレイやデスクワーク器具など、仕事用のスペースを確保する工夫も必要ですし、環境音なども地味に気になります。(マイクが生活音を拾わないかなど、、、)
そんなときは福利厚生でカバー!
家庭で最適な環境を築くのはハードルが高いことなのですが、なんとジェイタマズではリモートワーク支援が福利厚生でついています!
リモートHQといサービスを導入しており、ワーク環境を整えることができます!昇降デスク!高級チェア!
詳しくは以下の記事でもまとめてますので、気になる人は見て下さい。
コミュニケーションは慎重に、、、
フルリモートワークだと、どうしても対人間の輪郭がぼやけてしまうときがあります。
文章だけだと表情がなかったり、声色だけでしか判断できないので感情が見えづらかったり、、、
対面機会が少ないならではの課題があるなーと思いました。
ってことでたまには対面であってます!
ジェイタマズではイベントごと(だいたい4-6ヶ月に1回ぐらいの頻度)にオフラインで集まっています!
実際にこの前も新年会を行ったり、去年はワーケーションに行ったりとオン/オフ両方のいいところを活用して仕事をしています!
ワーケーションについてメンバーの素敵な記事はこちらです〜!
まとめ
フルリモートワーク、メリット・デメリットどちらもありますが、工夫次第でとっても快適でパワフルです!
ジェイタマズでは福利厚生などの様々なものを使ってフルリモート前提の組織作りを行っています。
これからも色々な素敵な施策などでもっとメンバーが快適に働ける会社になっていくのかなぁとワクワクしております。
採用、やってるよ!
そんなジェイタマズですが、絶賛全方面採用受付中です!
マーケティングからソフトウェアエンジニアまで、たくさんのポジションを応募してますので、ぜひ、気になる人は応募してください!
まずはカジュアル面談からスタートしましょうー!
最後までお読みいただきありがとうございました!