DATA Saber (Bridge)の わくわくするところ
DATA Saberという設計が良い
前にも少し書いたけれど、師匠の弟子という役でコミュニティに入っていくという設計がとにかく面白い。
体験型ロールプレイングゲームのような設計で学習のコミュニティが動いている。
ロールプレイングゲームは、キャラクターのパラメーターが数値化されていて、簡単に比較したりランク付けしたりできるところが素晴らしい。
(誰でもすぐに最新で確実な数値比較ができる!)
相性の良し悪しを設計したりして、単純な数値の大小だけの比較にはならないし、ストーリーがあるものであればキャラクターの個性がプレイヤーの思い入れに強く作用する。
技術課題とコミュニティ活動を組み合わせた認定制度になっているあたりが、データドリブン文化を広めるという目的にぴたりと合う。
プログラムと師匠に対する信頼感
プログラムの作り方の良さもすごいと思う。先達が「4年以上かけて学んだ技術を短期で体得できるよう再構成」されたプログラムだ。
よく作り込まれたRPGの序盤ストーリー展開のように、これから先の世界で生き抜いていける力をつけさせてくれる感じがたまらない。
しかもそこに<師匠>がつく。
MMO RPGでベテランプレイヤーが初心者にあれこれ世話を焼いてくれるようなわくわく感がある。
最初の街を出てちょっとレベル帯の高いところに迷い込んで逃げ回ってるところを、群がるモンスターをあっさり倒して助けてくれるような心強さがある。
しかもそんな師匠たちの、日々レベルアップに余念がない姿を見ることができる。
そういう師匠たちが緻密に設計したプログラムということで、信頼感はさらに倍増する。
気持ちが昂る言葉がある
<感謝と継承により育まれた奇跡のプログラム>
今回のnoteはこれを残しておきたくて書いた。
偉大なるGrand Masterの言葉は毎回熱いところがある。
特に<感謝>に言及するときの熱量がいつも高い気がする。
DATASaberBridge [Ordeal 0-2]でも感じたところだ。
動画はこちら
Apprentice of DATA Saberの心得〜90日の試練の始まりの日
#DATASaberBridge
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