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『データドリブンの極意』DAY2_HOMEWORK
①ビジュアル分析の考え方を自分の組織でどうやって広めていくか計画を練る
現在の状況を整理する
![](https://assets.st-note.com/img/1666251812893-KJjL4p3kte.png?width=1200)
博士、フィリップ、菩薩峠くんはビジュアル分析に対してどう思っているのか未知数。
データの読み解き力がみんな高めなのはありがたいことなのだと思う。
この鷹の爪団メンバーがダッシュボード参照者になる。
ビジュアル分析が浸透すると働き方はどう変わるか?
意思決定が早くなる
アクションが早くなる
施策の検証が着実に行われるようになる
浸透させるためにどのようなアクションを取るか?
今年度下期で拠点KPIのダッシュボードを作成する
拠点内各部署の課題発見とアクションを促す分析用ツールとしてTableauの活用方法について勉強会を実施する
②今日学んだことをふまえ、これまでに作成した自分のデータビジュアライゼーションを修正する
どこをどう変更したのか、なぜ変更したのか
0.共通
調査年のヘッダーを削除 →無くてもわかりそう、スペースを広く使うため
1.テレビ時間の推移
傾向線を削除 →棒グラフでわかる
二重軸で表現してた棒のてっぺんの○を削除 →なんでやってたのか不明
調査年を不連続に変更 →傾向線を使う必要が無くなった、スペースを埋めてシンプルに
ラベルの表現を平均時間(分)に変更 →数字の意味が分かりにくかった
彩度表現を無しに →読み取れることに違いがないから(196-197)
![](https://assets.st-note.com/img/1666260733045-uGs0oELVlj.png?width=1200)
2.世代別テレビ時間推移
変更なし →傾向線も取ってみたけどやっぱりあった方が傾斜が強調されて良いと感じた
![](https://assets.st-note.com/img/1666261003996-qq5zoVPs3X.png)
↓
after
3.10-20代の余暇時間
彩度を色相に変更 →分類的な名義のため
二重軸で表現してた○を削除 →見た目の面白さを追求していた
ラベルの表現を平均時間(分)に変更 →数字の意味が分かりにくかった
凡例を表示した →青系をレジャー活動として表現し、4つ目のグラフがレジャー活動を示していると読ませたかった(199参照)
調査年を不連続に変更 →ヘッダー表示をシンプルにしたかった
![](https://assets.st-note.com/img/1666261696908-AlnGxA3o8S.png?width=1200)
4.時間別レジャー活動者の割合
グラフタイトルを変更 →少しでもわかりやすくしたい
色をオレンジ系から青系に変更 →3つ目のグラフ凡例を共通で見せるため青系に変更
![](https://assets.st-note.com/img/1666261962406-TCqlEhBUYJ.png)
↓
after
全体
※ダッシュボードタイトルとデータソースはPublicに保存した時に追加したため今回の変更点としては除外
![](https://assets.st-note.com/img/1666262181684-iSU3glF4GN.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1666262130167-7EmFsUd4O4.png?width=1200)
どのデータタイプに対してどのPreattentive Attributesを使ったか
テレビ時間の推移(1つめ):量的なもの→長さ
世代別テレビ時間推移(2つめ):量的なもの→位置
テレビ時間とレジャー活動時間(3つめ):分類的な名義→色相
時間別のレジャー活動者割合(4つめ):順序的な名義→彩度
こうして並べてみるとだいぶ見やすくなったように感じる。
振り返り
前回のHOMEWORKで表現についての振り返りを書いていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1666263041640-PZ0Wx7W1Bq.png?width=1200)
テレビ時間の推移・・・ラベルはやや変更したもののヘッダーと軸は変えず。傾向線を消すことは前回の振り返りでも考えていた。
世代別テレビ時間の推移・・・気に入っているだけあって変更無し。しかしもっと良い表現があるかもしれない。
10-20代の余暇時間・・・なんとなく引っかかっていた○を削除。前回から1ヶ月弱、気になっていた点をDAY2講義で自信をもって修正できたという感じかな。
時間別レジャー活動者の割合・・・タイトルはまだ不満。4つのグラフの配置の都合もあって縦に並べることは試さず(2つめがどうしても横長になり、その下に配置したかった)。
全体・・・傾向線へのこだわりを捨てられたおかげで連続データにする必要が無くなった。