【感想】ロボットの展示会で発見!現在と未来を学ぶ。
こんにちは、㈱常盤電機の各務原事業所営業課 新入社員K.Sです。
「[名古屋] スマート工場 EXPO」という製造業IoT、AI、FA/ロボットなどの最新技術が一堂に出展された展示会。
私は22年10月27日に、来場者として展示会に行ってきました。
その展示会に参加できたことは、常盤電機で働くうえでのモチベーションを高めてくれたキッカケとなりました。
では、そのキッカケとは何なのか…。
機械というモノの見方が変わった。
私があの展示会を振り返ってまず思ったのは、「機械は何でもできるんだな。」と想像できたことです。展示会のブースを通して、ロボットと機械部品の実物を見て、触れて、学べたことが何よりの収穫でした。
そして気づきました。機械はあらゆる産業をブラッシュアップさせることができるツール。人類の知恵の結晶であることを。
その技術力の高さは、展示ブースの機械を見るたびに私にあんなコトこんなコトできちゃうのでは?と想像をかきたて、この先の未来をみせてくれました。あの時間は説明会やCMでは到底味わうことができない魔法の時間でした。
世界は広いという発見。
展示会は日本人だけでなく、外国人もいたので素直に「え!」と思いました。日本企業だけでなく外国企業も来るのかと驚きました。機械は日本だけでなく海外でも関心のある産業だと実感したからです。辺りを見渡すとブースで外国企業の方が多数出展されており、来場者の方に製品を紹介していました。
機械は世界規模で使われている商品、グローバルに展開されているのだと知った瞬間でした。
先輩方の背中を見て、学べた。
営業課に入りたての自分はどうやってお客様と接するのか、そしてどんな営業マンになりたいのかイメージできないままでした。
ですが今回の展示会で、取引先のお客様にあいさつ回りや商品に関わるお話を取引先の方々とされるなかで営業マンとしてのアプローチをかける姿を見て、カッコいい!自分もこうなりたい!と目標を定めることができました。
まとめ
就活生の方へ。
興味のある業界についてどれくらい研究してますか?
時間があれば展示会・会社説明会・興味のある業界のイベントに見学に行くことをお勧めします。
キッカケづくりは自分の将来を探すことと同じです。
おわり
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