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az
2021年3月15日 05:38
只木良也さんの『森と人間の文化史』という本を読みました。とても心に残る本でした。----------都市住民は、農山村に「田舎であること」を強要し、農山村の生活基盤ともいうべき道路や施設の建設、時には間伐などの山林の手入れ、治山工事にさえ、自然破壊だと目くじらをたてる。----------特にこの部分は胸に刺さりました。自分自身、目くじらを立てたことも、立てられたこともあるなぁと。