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az
2021年1月14日 07:08
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」を10年以上ぶりに読み返して、改めて化学薬品の恐ろしさに衝撃を受けました。出版から60年近く経つのに、この本の本質は少しも古くなっていないと思う。ただ、あとがき(解説)でも指摘されているけど、今の暮らしを保とうとする以上、ある程度化学薬品に頼らざるを得ない部分もあるのだと思います。日本でも最近話題になったヒアリについてのくだりもあって、実際農業被害もそれほ