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バンコク旧市街散歩【サイアム・ミュージアム】+おまけ
サワディー・クラップときつるです。皆さんはお元気でしょうか⁈
まあ、どうでもいいんですけど。
先日、何年振りかで【サイアム・ミュージアム】に行ってきました。
今回で2回目なのですが、前回の記憶がほとんどありませんでした。そのためか、結構、新鮮な気分で見ることができました。
Amazing Thailandによれば、【サイアム・ミュージアム】(Museum of Siam)は、「タイ国がどのようにしてできたのか」をテーマに、タイ人とタイ国のルーツを探り、今に至るまでの歴史を知ることができる博物館だそうです。
ということで、タイ国とタイ人の歴史を勉強してまいりました。
では、さっそく行ってみましょう!
1.サイアム・ミュージアム(Museum of Siam)
博物館までのアクセスは、MRT Sanam Chai下車徒歩0分です。
駅の上がミュージアムになっています。
入場料はタイ人、外国人ともに100THBでした。
それほど大きな博物館ではないので、1~2時間もあれば、見て回ることができます。全館ではありませんが、エアコンもそれなりに効いています。
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日本語オーディオガイドの貸し出しもあるそうです。行く前は、絶対に借りようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまいました。結果、タイ国の歴史は、あまり理解できずに終わってしまいました。少し残念。
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何となく印象に残った展示物です。タイに関係のある服装だと思います。
歴史というよりは、近代の印象が強かったです。
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この部屋はにはたくさんの段ボールが並んでいました。段ボールには、何か名前がついているようです。その名前に関係するものが中に入っていました。例えば、「ソンクラン」と書かれたボックスには、「水鉄砲」といった感じです。
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ここまで来るとタイ国の歴史と、このお釈迦様⁈の関係が全然わかりません。やはりオーディオガイドを借りてくるべきでした。1時間くらいかけてゆっくり見学しましたが、いまいちタイ国の歴史がわからなかったことが残念です。入り口でガイドを借りなかったことを後悔しました。
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最後の方の展示は、割と近代的だったので、理解しやすかったです。
私が小学校に入学した当時、同じような机を使っていた記憶があります。
椅子は背もたれが付いていて、もう少し良かったように思いますが、昭和の香りがして懐かしかったです。
この机すごくいいですねー。ノスタルジックな雰囲気満載です。
さてと外を少し歩いてみることにしましょう。
2.ブルー ホェール カフェ
サイアム・ミュージアムの裏門から出れば、徒歩3分で到着します。
このカフェは日本人に人気があり、この日も数組の日本人が来ていました。
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実は私正直なところ初めての来店です。
ということで、インスタ1番人気の「ブルーホエールマハラ―ト」を注文しました。上の青さは「アンチャン」というタイではポピュラーな花を使っています。下の白さは「ミルク」でした。少し甘いです。
「アンチャン」は、ほぼ無臭なので、結果的には甘みのある牛乳の味でした。
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この日は雨模様でしたが、テーブルはほぼ満席状態です。
ミュージアムを歩き回ったせいか、あっという間にミルクを飲み干してしまいました。外はまだ雨が降っているので、もう少し小雨になるまで、
外の景色を楽しむことにします。
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雨が少し弱くなったので、外に出てきました。
実はこれからこの近くで友達と会う予定なのです。
少し早いですが、お店に行ってみることにします。
3.Horsamut
予約は5時からですが雨が降っているので、少し早めに入らせてもらいます。友達はまだ来ていませんが、先にビールでも飲みながら待つことにします。
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まだ早い時間なので、店内はガラガラでした。とりあえずビールを飲みながらゆったりとした時間を楽しむことにします。窓の外にはワット・アルンが見えます。夕焼けのワット・アルンを見ようと夕方に来たのですが、少し残念です。
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雨が上がり少し明るくなってきました。少しだけライトアップされたワットアルンがとてもきれいです。外に出ればオープンテラスになっているので、
景色を楽しみながら食事もできます。
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食事は少しフュージョンっぽいタイ料理がメインです。シーフードもあり味はホテル並みのおいしさでとてもっ満足でした。スタッフの方もとても親切で、写真を撮ってくれたり気を使ってくれていました。
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楽しい時間はあっという間に過ぎていました。気が付くとすでに夜8時を回っていました。4時間以上もいたのにはびっくりです。
最後に〆で頼んだ、ウオッカが効きました。
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少し夜風にあたりながら酔いを冷まそうと思います。
帰りはサイアム・ミュージアムの下が駅になっているので、スクンビット駅までは1本で帰ることができます。
バックアップされたサイアム・ミュージアムです。
酔っているせいか⁈曲がってしまいました。その辺はどうかご勘弁を。
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たまにはちょっと気取ったお店に行けるのも旧市街の魅力です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また次回のBlogでお会いしましょう。
バイバイ。