田舎移住の準備 EP-3
サワディー・クラップときつるです。皆さんはお元気でしょうか⁈
まあ、どうでもいいんですけど。
田舎に小さな家を建てて数か月が過ぎました。
まだ、具体的には引っ越しの予定は立っていませんが、まずは少しずつ荷物を運ぼうと思います。ということで、レンタカーを借りて様子見がてら荷物を運んでみようと思います。
私が家を建てたのはヤソ―トーン県というところです。
バンコクからは、Google Mapで550Kmくらい離れています。
時間的には7時間半です。途中休憩をすると8時間は超える計算です。
日本でも8時間なんて運転をしたことはありません。
一体どんなことになるのでしょうか⁈
ということで、行ってみましょう!
1.レンタカーを借りに
レンタカーをよく借りるお店が、Soi24にあります。
Soi24と言ってもRama4からの方が全然近いのですが。夕方6時、仕事が終わった後にレンタカーを借りに行きました。車種はホンダ・シティーです。
1泊1200THB程度です。3泊借りることにしました。返却は3日後の午後6時です。
車を借りた後、早速家に戻り用意してあった荷物を車に詰め込みました。
タイの引っ越しは日本と違い、荷物はプラスチックバックのようなものに詰めることが多いみたいです。私も見習ってプラスチックバックに普段使わないものを詰めておきました。
プラスチックバック20個程度、使用していない電化製品を車に詰め込みました。15分もしないうちに準備完了です。
車の中もまだ少し余裕がありました。もう少し詰められそうですが、長旅なので、少し軽めで出発します。
2.コラートまで移動
バンコクの家を午後7時に出発することにしました。
というのもヤソートーン県までは550Kmほどあります。一気に向かうには若干ハードルが高いと思い、バンコクから約150Km離れたコラート付近で泊まろうと考えたわけです。
バンコクから離れても交通量は多いのですが、道が暗くてよく見えません。
歳のせいで暗闇が見えずらくなっているのは確かですが、タイの車はフロントガラスにもフイルムを貼っている車が多く、日差しを遮ることはできますが、デメリットとしては、夜外が見えずらくなります。
そんななかやっとの思いでコラートにある、モーテルにたどり着きました。
途中渋滞もあり時刻は、既に22時を回っていました。夕食は途中のドライブインで済ませてきたので、シャワーを浴びて寝ることにします。ちなみに素泊まりで600THBでした。明日は、朝日7時にはホテルを出る予定です。
3.ヤソートーン県に出発
おはようございます。朝7時、モーテルを出発します。
朝食はついていないので、途中どこかで食べようと思います。
タイもそろそろ乾季なので、この辺り標高も高いこともあって28度くらいです。とても過ごしやすい感じです。
Google Mapで見ると目的地までは、残り400Km弱あります。
5時間と表示されていました。タイはバンコクを出るとほとんどが一般道なのですが、信号も少なくほとんど停止することなく目的地まで行けます。
しかし、道が悪く場所によっては、凸凹だらけで思うように運転できないこともあります。注意が必要です。
途中、休憩したり昼食を取ったりと結果的には5~6回止まりました。
結果、ヤソートーン県に到着したのは、午後2時過ぎでした。
途中、大した渋滞もなく、休憩と言っても長居はしていませんが、
結構時間がかかりました。
4.バンコクに帰ります
ヤソートーン県に2泊後、バンコクに戻ります。バンコクまでは当然ですが、550Kmです。今回は一気にバンコクに帰ります。
朝6時半にヤソートーン県を出発します。Google Mapでは約7時間と記載されています。まあ、途中、休憩、食事を含めて2時半には到着したいと思っております。
昼食の後、休憩では甘いものが食べたくなり「SWENSEN'S」でアイスクリームを食べながら休憩です。
途中大きな渋滞はありませんでしたが、大雨になったり一日中小雨交じりの雨だったりして、バンコクに到着したのは4時前でした。
結局9時間のロングドライブでした。バンコクに到着した後、安心したせいかなんだかどっと疲れが出ました。
タイの道は、2~3車線が多いのですが、道が悪いのと大型車が多いと結構気を使うので疲れます。まあ、無事に帰ってこられたので、次回また、機会があれば、もう一度くらい荷物を運んでみようかと思っております。
今回の教訓としては、夜のドライブを避ける。
大雨や渋滞もあるので、余裕を持ったスケジュールを組むの2点でしょうか。できれば交代で運転できればいいのですが、まあ、仕方ないですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また、次回のBlogでお会いしましょう。
バイバイ。