バンコク旧市街の楽しみ方
サワディー・クラップときつるです。皆さんはお元気でしょうか⁈
まあ、どうでもいいんですけど。
今回のBlogは「バンコク旧市街の楽しみ方」トキツル流という内容で
書いてみたいと思います。本当に旧市街がたまらなく大好きです。
バンコク旧市街の魅力は一言では語れないのですが、そんな旧市街、
私流の楽しみ方をお伝えできればと思っております。
では、早速行ってみましょう!
1.旧市街へ移動
今回、旧市街(ヤワラート)までは、タクシーで移動しました。
というのもせっかくなので、ヤワラートに1泊の予定で行こうと思ったからです。1泊なのですが荷物があるので、タクシーで移動しようということになったのでした。
家の近所からタクシーに乗りヤワラートまでは、140バーツでした。
時間も30弱です。ビックリ!いつもは、BTSでAsokでMRTに乗り換え、
旧市街へ向かうのですが、ドアツードアで約1時間かかります。
そのうえ、電車賃も1人100バーツ(片道)くらいはかかっていると思うんですよねー。(実際はいくらなんだろう?)
二人分で換算すると渋滞がなければ、タクシーの方が断然安いことが今更、発見されました。これから旧市街へは、タクシー一択です。
というわけで、午前10時ころ家を出たのですが、11時前には余裕でヤワラートに到着しました。ヤワラートはバンコク中華街になります。お昼は飲茶を食べようと思っています。
2.クルア・クルンテープ
人気店で混んでいることが多いので、11時ちょうどに一番乗りで入店しました。その後、10分もたたないうちに数組が入ってきました。
ここは店内もお洒落で、リーズナブルに食事ができるので人気店です。
取りあえず、飲茶を頼まないと意味がないので、適当に見繕って頼みました。店内もとても奇麗で、もちろんエアコンも聞いています。とてもおいしそうです。飲茶一皿、30~45THB程度でとてもリーズナブルです。
飲茶だけでは少し寂しいので、もう1品キノコがたくさん乗った焼きそばを頼みました。焼きそば超美味い!これは絶品でした。麺は細麺で、とろみのかかった中華風ソースがたっぷりかかっています。これだけ食べにここまで来てもよい感じです。
とてもおいしくいただきました。ご馳走様でした。
2.少し早めにチェック・イン
昼食を終えて時間はまだ、12時を少し回ったところです。
荷物があるので、取りあえずホテルに向かうことにしました。
タイの場合、チェックインは午後2時のところが多いです。
ホテルの名前は「W22ホテル」といいます。週末料金、税込みで約1400THBでした。食事は無しです。
少し余談になりますが、この辺りは「W22」と呼ばれる売〇が多くある地区だそうです。昼間歩いていると気が付きませんが、夜はたちんぼがあちらこちらにいました。Netflixでもドキュメンタリーで動画になっていたりします。路地の裏手にはたくさんのBarがあり、超激安ホテルもあるそうです。
そういわれてみれば、夜はかなり怪しげでした。表通りを歩いていれば、犯罪に巻き込まれることはないと思いますが、夜、人気のないところにはいかない方が無難です。
ということで、ホテルに到着後、荷物を預かってもらおうとしたところ、
チェックインできるということで、そのまま部屋に行くことにしました。
流石タイ!この辺りのアバウトさがいいですねー。サービス満点です。
ホテルで少し休んだ後に旧市街を歩いてみようと思います。
3.ウォールフラワーズ カフェ
今回泊まったホテルから300M程度のところにある人気カフェです。
この日もたくさんの観光客で満席でした。観光客のほとんどは、中華系でした。まあ、中華街も近いですからね。
最近思うのですが、観光で来ている日本人をほとんど見かけなくなりました。やはり円安の影響は大きいようです。そうですよねー、今現在10000円で、2300THB程度ですからね。この先が、心配になります。
今回頼んだこのピンク色をした飲み物、滅茶苦茶おいしい!今まで味わったことのない味です。鼻に抜ける香りが最高でした。うまく説明が出来なくて申し訳ありませんが、タイには「パンチ」と呼ばれるなんだかミックスジュースがあるのですが、それに近い感じです。チョット値段は高めで、量も少ないのですが超おいしかったです。また飲みたいっす。
4.リバーシティ バンコク
ここは年に数回行くんですけど、何がいいかというとエアコンが入っている涼しい環境で、アートが鑑賞できます。もちろん気に入ったものがあれば、購入も可能なので、すごく楽しめます。
この日もイベントが開催されていました。最近タイではこんな感じのアートをよく見かけます。写真だとうまく見えませんが、とてもきれいな色使いです。タイには若手のアーチストがたくさんいて、毎週どこかでイベントが行われています。
1階には新しくカフェもできていました。アートを見ながら休憩ができるスペースです。チャオプラヤ川沿いには、Barもあるので、景色を楽しみながらお酒も飲むことができます。
さて、そろそろ船乗り場に移動しようと思います。
今日は、アイコンサイアムから船に乗りディナークルーズに行こうと思っています。リバーシティバンコクの裏手から向こう岸まで行くことができます。
ここから船に乗って移動します。向こう岸までは、5分程度です。
料金は5バーツだったかな?でも到着する場所は、アイコンサイアムの脇になります。ちょうどヒルトンホテルのあたりに止まるので、アイコンサイアムまでは、少し歩いていかなければなりません。
5.アイコン・サイアム
アイコンサイアムに到着しました。なんだか雨が降りそうですねー。
まあ、雨期だから仕方がありませんが、ディナークルーズは天気が良いほうがいいですよねー。何とかこのまま、雨が降らなければ、良いのですが。
予約はしているのですが、この辺りでチケットを受け取るそうです。
受け取り開始は、午後6時くらいからということなので、あと1時間程度
アイコンサイアム内で時間をつぶすことにしました。
アイコンサイアムは、デパートではなく観光地ですね。たくさんの人であふれかえっていました。どこかカフェにでも行こうかと思ったのですが、下の階は人がいっぱいだったため、結局かなり上の階までカフェを探しに行きました。あっという間に6時になってしまいました。
そろそろチケットを受け取りに行ってみます。
雨は降っていませんが、雨が降ってもいいように雨除けが用意されていました。チケットの受け取りは、PIER4付近です。
無事にチケットを受け取り、そろそろ乗船時間ですが、船の乗船場所は人でいっぱいです。えー、こんなにいるの?ざっと300人以上はいる感じです。まあ、全席指定なので、乗れないことはないと思いますが、ゆっくり
食事できるのか?少し不安でした。
6.ディナークルーズ
思ったよりはスムーズに席に着くことができました。と、言うのも私が予約した席は、1階席だったのですが、ほとんどの人は2階席を予約していたみたいです。1階席はエアコン付きで、快適に食事ができそうだったので、1階席を選んだ理由です。1階は3割程度といった感じです。
後で2階に行ったのですが、満席でした。雨が降らなくてよかったですね。
食事は主にタイ料理がメインです。サーモンの刺身、すしもどきがありました。味はお世辞にもおいしいとは思いませんでしたが、十分ディナークルーズを楽しむことができました。
1階席にもステージがありました。歌やタイの踊りのショーを楽しむことができます。途中からディスコみたいになっていましたけど。(笑)
ちなみに2階は、Liveバンドが入っていました。
ディナークルーズは2時間ちょうどでした。スタッフの対応、サービスはとてもよかったです。常に飲み物を気にしてくれたり、写真を撮ってくれるサービスもありました。下の写真は1階席のガラス越しに撮ったのもですが、
船内からでも十分景色を楽しめました。費用は1人約800バーツです。
船を降りたのは、9時過ぎでした。それからタクシーで帰ろうと思ったのですが、アイコンサイアムのタクシー乗り場には、100人くらい並んでいました。道の逆側にたくさんのタクシーが止まっていたので、チャイナタウンと告げると300バーツと言われました。もちろん私は乗りません。
結局、アイコンサイアム前からまた、船に乗ってBTSのサパーンタクシン駅まで行きました。船代は8バーツでした。そこからタクシーでホテルまで80バーツ程度で戻りました。
いろいろあって長い1日でしたが、とても楽しい思い出ができました。
日本から友達が来たら、ディナークルーズを進めようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また、次回のBlogでお会いしましょう!
バイバイ。