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グッドシーズン到来

サワディー・クラップときつるです。皆さんはお元気でしょうか⁈
まあ、どうでもいいんですけど。

バンコクにも過ごしやすい季節が到来です。
私はこのシーズンが大好きです。PM2.5の多さは少し嫌ですが、この短い
シーズンを楽しみたいと思っております。

では、さっそく行ってみましょう!


1.タイの季節(バンコク)

ご存じの方も多いと思いますが、タイは大きく分けると2つの季節があります。乾期と雨期です。これだけだとおおざっぱすぎるので、もう少し細かく説明させていただきます。*バンコクエリアがメインです。

乾期
11月~5月。この季節はほとんど雨が降りません。
特に乾季が始まる11月から年末にかけては、朝晩も涼しい日があります。
夜25℃くらいの日が多いのですが、日本で25℃と言えば熱帯夜で寝苦しいとなりますがバンコクでは違います。湿度の関係でしょうか⁈バンコクの25℃は肌寒かったりします。

暑期
2月~5月。もう少し細かく分けるとこの時期は最も暑い時期になります。
雨が降らないうえ、日差しが滅茶苦茶強いです。
この時期をベストと考える人も多いのではないでしょうか。実際、海やプールを思う存分楽しむことができます。

雨期
6月~10月。残りのこの時期が雨期ということになります。
私はこの季節があまり好きではありません。理由は洪水になったり、大雨が降ると予想以上に車が渋滞するのです。
タイに来た当初は、この渋滞にイライラしましたが、最近は慣れたせいか待ち合わせの約束をすることが少なくなりました。555

タイ人の中には、この季節を好む人も多いです。
理由は薄曇りの日が多く、雨が降ると涼しくなるからだそうです。

2.乾期の楽しみ方

私の場合は、温泉です。バンコクにいるときには、天然ではありませんが、健康ランドによく行きます。日本でいう「スーパー銭湯」といった感じです。食事はもちろんスパの施設も充実しているので、観光でも十分楽しめると思います。

時間があるときは、チェンマイの天然温泉に行ったりします。
日本の温泉と比べると設備的には、チョット物足りなさはありますが、
それでもゆで卵を作ったり、大きなプールくらいの温泉に入って満喫できたりします。

町観光もこの季節は、とても楽しいです。バンコクの街中は割とエアコンが効いているお店がありますが、観光地では日差しが強く逃げ場がなかったりします。でもこの季節は日陰に入ると割と涼しく、どこに行っても楽しめます。あの鬱陶しいべたべた感がないのがいいですね。

3.乾期のデメリット

個人的見解ですが、乾期(11月~1月)はプール、海には入りたくないです。年のせいかもしれませんが、寒いんですよね~。逆にサウナ後のプールは気持ちがいいです。

タイ国内旅行に行っても雨期の方がプールに入ることが多いように思います。乾期は暑い時期でも日差しが強いので、あまり長時間外にいたくないというのもありますが。

あとはなんといってもPM2.5の数値が高くなることです。私は日本にいたとき花粉症だったのですが、タイに来てからはアレルギー症状は出ることはありませんでした。しかし、5年を過ぎたころから鼻の調子が悪くなってきました。特に医者に行って診断をしたわけではありませんが、どう見ても鼻のアレルギー症状です。

日本にいたときは、花粉症の季節のみでしたが、今は1年中鼻炎に悩まされています。特にこの季節は、PM2.5のせいなのか鼻炎薬が手放せません。

といった感じです。タイ旅行の参考にしていただければと思います。
タイの短いグッドシーズンを思う存分楽しみます。

また、次回のBlogでお会いしましょう。
バイバイ。


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