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カフェ・アマゾン Cafe Amazon
サワディー・クラップときつるです。皆さんはお元気でしょうか⁈
まあ、どうでもいいんですけど。
今回は、タイ人であればみんな知っている「カフェ・アマゾン」のお話です。多分日本で「アマゾン」といえば、Amazonのことですよね⁈
例のアメリカの大企業を想像するのではないでしょうか⁈
でもタイでは違います。「Amazon」といえば、ほとんどの場合、カフェを
思い浮かべる人がほとんどです。
発音は、「アメーゾン」です。まあ、そんなことはどうでもいいですよね。
「Amazon」はタイのいたるところで見かけます。
「カフェ・アマゾン」は、タイ石油公社(PTT)が2002年に創業したタイの
コーヒーチェーン。タイ人には大人気です!
ということで、今回は「カフェ・アマゾン」で経験したビックリエピソードを2つお話したいと思います。
それでは早速行ってみましょう!
1.ココナッツ・コーヒー
最近、ココナッツ・コーヒーにハマっています。
というのもベトナム旅行に行った際、どこのカフェに入ってもココナッツ・コーヒーに出会うことが出来ます。注文するのですが、どこの店で飲んでも美味しいんですよねー。アイスを頼むのですが、香りのよいシャーベット状のココナッツと少し濃いめのベトナムコーヒーがベストマッチといった感じです。バインミーを食べながら飲むココナッツ・コーヒーは最高なんです。
タイ人の友達が、Amazonにもココナッツ・コーヒーがあるよ!と言っていたので、それは一度飲んでみたいと思い、Amazonに行くたびにメニューを見るのですが、それらしきコーヒーが見当たりません。
ある日、そのタイ人の友達とAmazonに行く機会がありました。
「あっ、そういえば、ここにココナッツ・コーヒーあるかな?」と尋ねたところ聞いてあげるよということで、楽しみに待っていました。
店員も一言、軽くできるよ!ということで、久々のココナッツ・コーヒーを楽しみにしていました。
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どうやらこの白いパッケージのココナッツを使うそうです。レシートを見てみるとココナッツジュース55THB+コーヒー10THBとなっています。
なんか安いなーと思いつつ待っていました。
来ました!想像していたココナッツ・コーヒーとは違いますが、外見的には結構綺麗な感じです。ガーっと混ぜて一気に一口飲んでみました!
![](https://assets.st-note.com/img/1714126001129-qtDg88YEMK.jpg?width=1200)
ベトナムのココナッツ・コーヒーとは、全くの別物です!
普通のココナッツジュースにコーヒーを入れた感じの激マズでした。
もともとココナッツジュースが苦手なのです。あの青臭いというかなんとも言えない匂いが苦手です。タイでは良く天然のココナッツジュースを飲んでいる人を見かけますが、あのぬるいジュースをよく飲めるなーと思ってしまいます。
と言う訳で、ベトナムのココナッツ・コーヒーとは別物ということがはっきりわかりました。やっぱりココナッツ・コーヒーはベトナムで飲むべきでした。いい勉強になりました。
2.お化け⁈自動ドアが…。
タイでお化け(幽霊)の話は、かなり盛り上がります。
とても信じがたい出来事が起きた場合など、お化けの仕業だということが
本当に語られたります。日本ではそんなのありえないよーとか言って終わってしまうことも、タイではお寺に行ってちゃんと対応してもらうなど日常的に合ったりします。
先日、Amazonでコーヒーを飲んでいた時に起きたことです。
知り合いと4人で何気ない会話をしながら、コーヒーを飲んでいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1715767160521-1TtXamyYRp.png?width=1200)
すると誰もいないのに自動ドアが、開き始めたのです。
はじめは、何かの誤動作かと思っていましたが、何回も開いたり閉まったりを繰り返しています。その動作もぎこちない感じで、途中まで閉まりまた開いてみたりします。
少し興奮気味に友達が自動ドアの方を指さして騒いでいると、周りのお客も騒ぎ始めました。タイはこんな時、見知らぬ人同士が友達のように一体感が生まれるときが多々あります。
その時の画像がこちら
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そんなときでした、カウンターで忙しそうに仕事をしていた店員さんが、
「そのドアは壊れているの!いつもは午前中は調子がいいんだけど」と
一言….。店内は爆笑の渦でした。タイあるあるですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1715766994146-zcIYElCKlT.png?width=1200)
私は心の中で早く直せよ!って思いました。
せめて張り紙を張ってくれ。でもそんな雰囲気がタイの良いところかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また、次回のBlogでお会いしましょう。
バイバイ。