月刊J3マガジン 8月

もうすでに9月に入ってはいますが、残暑が残るこの季節。8月はJ3が3試合(一部の試合は9月1日)が開催されました。

順位を振り返ると
1 大宮 59※
2 今治 49
3 富山 45
4 沼津 43
5 北九州 42
6 金沢 40
7 琉球 39
8 松本 38
9 相模原 37
10 福島 36(+10)※
11 八戸 36(+2)
12 F大阪 35
13 岐阜 33
14 長野 29※
15 鳥取 28
16 YS横浜 26
17 讃岐 25(‐6)※
18 奈良 25(-13)
19 宮崎 22
20 盛岡 14

※は雷雨の影響で1試合未消化

大宮は盤石。7月は混戦だった2位争いは今治が一歩リードする形となった。
プレーオフ争いは、富山が沼津に5-1で勝利し、3位浮上。その沼津はこのところ連敗とちょっとブレーキ気味。金沢も未勝利と勝ち点が詰めていない状況です。

7位以下は琉球、松本、相模原を中心に6位から12位までまだ勝ち点差5と混戦模様が続きます。どこがプレーオフ圏内に入るのか、それともダークホースが現れるのか、まだまだ分かりません。

逆に残留争いは、15位鳥取から、19位宮崎までの勝ち点差が6と、まだまだ予断を許さない状況。このところ讃岐が3連勝と絶好調なだけに、こちらも1戦1戦目が離せません。

戦いもあと12試合、優勝争い、プレーオフ争い、残留争いがまだまだ分からない状況なので、9月の戦いは必見です!!

今月の月間MVP

マルクスヴィニシウス(今治)
今治の頼れるエースストライカー。今月は沼津との昇格争い直接対決での2ゴールを含め、3得点と大活躍。今治の2位キープに大きな貢献をした。

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