【プロデューサーに転生する?】
人生の主役は間違いなく【自分】である。
少しでもゲームをやったことがある人なら、そんなことはわかると思うのだが
「自分にしか操作ボタンがついていない」
し他の人の操作ボタンが無い!
という時点で主人公は自分だって気付くはずなのだ。
もし他人が主人公だとするならば、動かしてみるといい。
主人公が動かせないゲームは存在しないのである。
もしゲームで主人公だと思っているキャラが動かせないんだとしたら、それはストレスが溜まる。壊れているとしか言いようがないんだから。
ある国の実験で、自分のことを主人公だと思っている人と主人公だと思っていない人ではどちらの方が幸福度が高いのか?ということを調査して圧倒的に前者だったという話を聞いた。
「主人公だと思っていない」という人は誰を操作しようとしたんだろう。
気になる…。
ユダヤ人への最大の侮蔑は「みんなと同じだね」と言われることだとヤマトユダヤ友好協会理事長の赤塚高仁さんから教わったが、ユダヤの人はそういう意味で主人公意識が高いのかもしれない。
彼らは歴史といつも闘争をしている。そして国を失うという民族最大の危機を乗り越え、国を獲得してもうすぐ80年に手がかかる。
どうしたら国のない中で主人公意識が持てたのだろうか?
そして日本人はこの80年間で主人公意識を失っていったんだろうか?
それを確認しに、今イスラエルに行こうと思う。
現場にしか、答えはないから。
あなたもいかない?
話だけでも聞きたいって人はラインとかで教えてね。
新企画のお知らせ
今日の20時から新企画「プロデューサーになろう」という動画をライン上で流します。
ここ10年間「異世界転生系」という漫画がはっきりいって漫画界の覇権を占めています。
まあ、ざっくりいうと現世でブラック企業で働いていたりする人がトラックに轢かれて起きたらファンタジーに国にいた、という話です。
だいたい主人公は異世界に転生する際に特殊な能力を持っていて、その能力で無双する。という内容なのですが、このストーリーのテンプレは革命を起こしました。
素人でも「鉄板に面白いストーリー」が作れるようになってしまったので、あるサイトがこの「異世界転生」というジャンルで埋め尽くされたのです。
そのサイトが「小説家になろう」
そしてそこでヒットした人が野良筆者からライトノベルや漫画原作者に「転生」していったのです。
ちなみに私は「ネットビジネス屋さんになろう」を世にばら撒いた第一人者だと自覚しています。
なので今回は
「プロデューサーになろう」
です。
久しぶりにビジネス系を自分で伝えることをやっていくので誰も切り込んだことのない内容にして行きますのでお楽しみに。