音霧カナタのブレワイ日記【ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】

エピローグ

ミファー「アナタに、力を」
リンク「姉さん、ミファー姉さん、助けてよ!」ゴッ

GAME OVER

※ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのネタバレが含まれます。


何だ差別か?(違います)

シーカータワーや祠探しをしている私に語り掛けてきたのは、ルトアというゾーラ族の女の子。ギザ歯の人外、水の中にいるせいか少し艶がある。刺さる人にはとても刺さりそうな容姿だ。

「あなた、ハイリア人!?」

ハイリア人は〇ねえ! とか言われると思い脳内で武器の選別を始めたが、どうやらハイリア人でないといけない、のっぴきならない事情があるとか。大分遠い位置にいるという王子様にあって事情を聴くことに。

強引王子様(放置プレイ)

シドというゾーラ族の王子が知らせてくれた危機に二つ返事で協力を了承した私。ぴえんぱおんとか泣いている場合じゃない、ガノンに制御を奪われて怪物になった神獣を助けないと全てが水の下に沈む。緊急事態だ! ハート5つしかないけど神獣倒せるかな?

シド「がんばってくれ!(キラ☆)」

登山好きの私にとって地獄の環境、万年豪雨の中をひたすら進み、雷の蝙蝠にあっさり倒され、

シド「がんばってくれ!(キラ☆)」
シド「川の中から応援しているゾ!」
シド「半分まできたゾ!」
シド「俺はリンクを信じているゾ!」
シド「ところで後ろに魔物いるゾ!」

うるせえ!! その背中に乗せて一気に行けないのか?! 敵の攻撃もたまに苛烈なんじゃ! 救援要請出したくせに力の試練ですかあ!? 上等だ、こちとら中位からの極位を主に弓でノーヒントで倒したからな、この程度へでもねえぜ!(極意の倒し方を後で見たら愕然とした記憶)

ドレミファドンの里

シド「待っていたゾ、リンク!」

いちいちそのポーズ決めなきゃあかんのか? 王様の元に行く前に物資調達で、看板娘の歌声が可愛いマルートマートヘ。道中通常の矢は滅茶苦茶集まってホクホクだから、防具はあります? 閉店した!? ガノンによる不景気のせいか、おのれぇ!

雷の矢を調達せよ

神獣ルッタを止めるため雷の矢を集める事に。しかしゾーラ族は水生の生物なので、雷の矢を使えないのだ。そこでハイリア人のリンクの出番。

(なんか回りくどい調達を方を示されたけど、ぶっちゃけ南東の海沿いの村で買えるんだよね雷の矢)

まあそっちは保険用に留めて、いざ雷の矢を求めて!

GAME OVER 2回

音霧カナタはケンタウロスみたいな化け物に喧嘩を売った
音霧カナタはケンタウロスからパラセールで逃げる最中に狙撃された

あんな化物相手にやってられるか!? 俺は素直に購入してから挑むぜ!!

神獣ルッタ戦

シドの背に乗り接近して、滝(みたいなもの)を登って空から特定部位に雷の矢を放つ。……おめえやっぱり背に乗せられたんじゃねえか!? あの苦労の時間を返せ!

ミファーとの過去…よりも謎解き

100年前の記憶によれば、ミファーさんはリンクを深く愛していたとか。結構濃厚なラブロマンスを展開されるけど、もう故人なんだよなあ、惜しい。切ない物語は大変結構なんだが、今は謎解き中でそれどころじゃなかったりする!

制御端末の位置が分かってもこれをどうすればいいか。やはり水だからあの力を使ったり、鼻の位置を微調整したり、色々頑張って頭捻った結果クリア。やっぜミファー!

やっぱりボスはいる

ゲル化するとかバイオライダーみたいなボスだった。

ミファーの魂「あいつの槍は、凄く長い!」
私「見りゃ分かります」

ぐいっと伸びる槍だけどまあ大丈夫! だけど横なぎは何度も食らう理不尽で縄跳び適性の無さを恨む私。攻撃力は滅茶苦茶あったけど、死なずに勝てたからよし!

ミファーのスキル

「一度死んだら全快で復活」

何それ不死身じゃん!!? 最高!! ミファー、これからはいつも一sy

『『『ルッタのビームが炸裂した!』』』

製作陣は感動させたいのか、男の子心をくすぐりたいのかどっちだ!?

そして火山へ

シド「こんな強引なオレに 最後までついて来てくれて」

自覚あったのか……

万年豪雨の地獄は消えて、一路、登山欲を満たすためにゾーラ族の里北へ!

シーカータワーが近いとか、溶岩があるなーとか、思っていた矢先に出会った移動式ガーディアン!! 不穏なBGM!!

高い山で逃げ場もない、やるしかない、この、あと3本しかない矢で!

1:ビーム照射で一撃死+吹っ飛び
2:ミファーによる全回復発動
3:滑落による大ダメージを連続で受ける

そして、エピローグへ…

いいなと思ったら応援しよう!

音霧カナタ
サポート1人を1億回繰り返せば音霧カナタは仕事を辞めて日本温泉巡りの旅に行こうかなとか考えてるそうです。そういう奴なので1億人に到達するまではサポート1人増える度に死に物狂いで頑張ります。