Photo by kotobukito8_125 生命尊重のみで魂は死んでもよいのか | 憂国忌・三島由紀夫という漢 1 TK2 2022年11月25日 18:00 「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行ったら『日本』はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。」「われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見てゐなければならなかつた。」「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。」-三島由紀夫 「政治家がちゃんと仕事をしていれば……」 今なお心に響く三島由紀夫の言葉 | デイリー新潮 11月25日は「憂国忌」の日として知られている。1970年のその日、作家・三島由紀夫は東京・市谷の陸上自衛隊駐屯地で割腹自 www.dailyshincho.jp 【三島由紀夫事件】三島由紀夫の檄文 「敢てこの挙に出たのは自衛隊を愛するが故」(1/5ページ) 檄 www.sankei.com 【お金は知っている】三島由紀夫が予言した「からっぽの極東の一経済大国」すら危うい(1/3ページ) 作家の三島由紀夫が東京・市ケ谷の自衛隊駐屯地で割腹、自決してから45年経った。三島はその4カ月前に産経新聞に寄稿し、「こ www.sankei.com 政治家はもちろん全日本国民に三島由紀夫氏の言葉を聞いて頂きたいです https://t.co/sLGRQvXjAa— 柏木 秋郎 (@TokioKashiwagi) November 25, 2021 ダウンロード copy #自衛隊 #三島由紀夫 #憲法改正 #11月25日 #憂国忌 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート