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ハンデ戦男の24年 日経新春杯【自信度S】


◆愛知杯の振り返り

やってしまった(;'∀')
以下前回コメント

◎ウィンピクシス
なんか思ったより人気してる、、、、、、
やっぱり開幕週は内枠先行有利でしょう。
という超楽観的な理由です。
前走本命にしてたので、ちょっと負けすぎな印象を持っているのですが、
2走前くらい走れれば十分粘り込みは可能だと思います。
しかしハンデ戦で必要な勢いが足りない感じはあるので、ちょっと自信のない本命です。
この人気とハンデならちょっと妙味がないかも、、、
③タガノパッション
近走はこの馬にとってハードなレースが続いている。
その割に大崩れしていない。
休養明けでリフレッシュした馬もハンデ戦では有力なので、
今回はこの人気なら本命に格上げするかもしれません。
要チェック!!

ハンデ戦男の24年 愛知杯予想

直前までタガノ本命に格上げしたのに、Noteのトップ画をウィンピクシスにしちゃたから、という理由でウィンピクシスに戻してしまった。
ハンデ戦のセオリーに当てはまってないのに本命にした俺の未熟さが出てしまった、、、、、、でも、評価した馬はすべて来たのでヨシとします。
気を取り直して日経新春杯予想~~!!!!

【ハンデ戦の評価馬は】

今回もハンデの上下は5㎏以上あるので以下のセオリー発動します!

・パターン①、2走以内に1馬身以上の勝ち
・パターン②、前走人気薄で激走
・パターン③、休養明けでリフレッシュ状態かつ休養前近走で好走実績あり。

・パターン①該当馬 ➇ブローザホーン
・パターン②該当馬 ⑩ハーツイストワール⑪ヒンドゥタイムズ⑬サヴォーナ(いずれも3着以内ではないのでちょいセオリー該当としては弱い)
・パターン③該当馬 ⑥ディアスティマ➇ブローザホーン⑩ハーツイストワール
※複数該当馬 ➇⑩

【本命は、、、!?】

〇 対抗 ⑤レッドバリエンテ
上記の評価には入れていないですが、前走激走ととらえました。
前提条件として、
今の京都芝は時計のかかるタフな馬場です。
こんな時は距離短縮組が有利に働きます。(M理論)
また、この馬は2走前のハンデ戦でもセオリー通りに来ています。
そして前走は、永野騎手がもう少し上手く乗っていれば馬券内はあったと思うほど前が詰まりまくり。。。
残り100mで突っ込んできたレースで最後の脚色は勢いがありました。
今回は昨年キャリアハイの成績で、勢いのある西村騎手に鞍上強化!

西村騎手の距離別実績

西村騎手の2400mの実績が素晴らしい!!
馬のハンデ斤量も手頃で、タフな馬場だった4走前も楽勝という今の京都の馬場にもマッチしそう。
頭まで狙えるほどのド対抗馬!

▲単穴 ④リビアングラス
この馬も上記該当馬ではないですが、前走ハンデ戦のセオリー崩れで
ほんと鞍上の騎乗ミスに尽きる。
直線でスピードにのったところで、前の馬のケツに突っ込むか(笑)
今回は、これも今年勢いのある田口寛太騎手に鞍上強化!
スムーズに先行、もしくは逃げることが出来ればかなりしぶといはず。
なんか一発のにおいがプンプンプンします!

◎本命 ➇ブローザホーン
やっぱり1番人気になっちゃいましたね。
だが、心房細胞明けでそれでもオッズはおいしくはなっている。
心房細胞はググってもらえればわかりますが、心臓麻痺のような響きを連想させる割に案外たいした症状ではないみたいです。

心臓に異常な電気信号が起こり、心房が規則正しいリズムを失う不整脈の一種。競走馬がレース中に発症すると、血液を全身に上手く送り出せなくなるため、急激に失速する。ヒトの心房細動と異なり、全く異常のない競走馬がレース中に突如として発症し、特に治療を行なわなくても治癒するものがほとんどである。

JRA競馬用語辞典

また、次走ちゃんと元通りのパフォーマンスを発揮できるようです。
ただ、言葉の響き的なものもあるのと、大敗してしまうため人気は落ちて美味しい馬券になるようです。( ̄ー ̄)ニヤリ
有馬記念に登録してたほどなので、現在は全く問題ないでしょう。

そしてそして、現在のタフな馬場と化してしまっている京都の芝にぴったりな馬なのです。(中略)※普通に馬柱みればわかるよね。
今回は上がり3ハロン、35秒台から36秒台を想定しています。
そして長距離でも末脚の衰えない上がりは、ぶっちぎる可能性もあり。
今年の有馬記念はこの馬から買う!というくらいに強いと思っているので、
超自信の頭本命!!
※万一こなければエピファネイア産駒の暗黒時代は長いので当分きません。

【激走期待の穴馬は、、、?】

今回、上記3頭でほぼほぼいいんじゃないかと思っていますが、
普通に来そうなのは人気馬なので簡単に評価します。
⑬サヴォーナ ✖
タフな馬場もこなしそうだし、セオリーにもひっかかっているので来てもおかしくないが、8枠であり低レベルとの噂の4歳ということもあり旨みなし。
⑭サトノグランツ ✖
今回は本当に重賞勝ち馬が少ない。
G2勝ち(唯一の重賞2勝馬)もこの馬のみ。普通なら連対するでしょう。
そして川田騎手。
母型の欧州血統がタフな馬場もこなしそうで魅力はあるが、罠馬のにおいがプンプンします。押さえまで。
⑪ヒンドゥタイムズ ✖
一応セオリーに引っかかった馬ですが、鞍上とトップハンデが悪すぎる。
これも押さえまで。
⑩ハーツイストワール △
セオリーに引っかかった馬でちょっと期待できる馬。ハンデ微妙。
⑥ディアスティマ △
好走凡走を繰り返している馬で、今回は好走パターン。
去年の日経賞のような競馬ができれば馬券内は十分でしょう!
人気妙味もあり押さえるべき1頭!
※ハンデ戦は0.5㎏単位で刻んできている馬は馬券内によく来るが、日経新春杯では不遇。

【結論】

1着2着は、ほぼほぼ➇と⑤だと考えているので、
3連単フォーメーションと馬単で行こうかな(^^)

あっ!2番人気⑦ハーツコンチェルトは、
弱いし、タフな馬向きじゃないと思うので買いません!

Good Luck☆彡

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