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2025.1.19(日)/旦飯野神社へ/大根と手羽元の酢っぱ煮/貴重な2連休

6:40起床
ゆっくり起きた朝。起きたら朝焼けで空が染まっていた。
刻んだハムを入れたバターオムレツを作る(夫)
卵をといた段階で一度濾し、スムースなオムレツに仕上げる。
薄くスライスしたカンパーニュを温め、オムレツとチーズ(タカラのタカラ)をのせて食べたら絶品。

がっちりマンデーの「新年会SP 、すごい社長大集合」をTverで観ながら、日曜日のおいしい朝食に感謝する。


天気がいいと出かけたくなるよね


朝からお天気ヨシで、もう春でもいいんじゃないの、という気持ちになるほど。
陽射しはあたたかで、屋内にいるとポカポカ。
思い立って阿賀野市の旦飯野神社(あさいいのじんじゃ)へお参りに出かける。

空の青と真っ白な雪のコントラストの美しさよ。
向かう車中では「きれいだね〜、気持ちがいいね〜」が止まらなかった。

車窓から、雪の白さで一段と青が映える

よい気の流れる『あさいいの神社』



神社もいつも以上に混んでいて、”そりゃそうだよね、みんなおんなじ気持ちだよね”と、青空を眺めながら何度も思う。

旦飯野神社は、友人のTさんから連れてきてもらったことをきっかけに、時折りお参りに立ち寄らせてもらっている。
鳥居をくぐると、とっても神聖な空気に変化するのが肌でわかる。
やや長い階段を登りながら、自分の心も落ち着いていくのを感じる。

お参りをして、おみくじと福あめをいただいて、神社をぐるりと周る。
各所でお参りしながら下ってきて鳥居を出ると、緩やかに心体がほころぶ。

昨日は、夫婦でそれぞれ引いたおみくじが同じものでびっくりした。
違う箱から引いたのにこんなこともあるのだな。
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「小吉」
下手な動きをしないでどっしりと構える時。
世間や周囲の目を気にしないでひたすら自分のことのみ考えなさい、とあった。

昨年、家族と村杉温泉に来た帰りにお参りした以来に訪れた、
その時のおみくじは兄と私は「小吉」、父と姉、姪は「大吉」

お酢は一升瓶買い



15時を過ぎて、遅い昼ごはん。
大根と手羽元の酸っぱ煮(お酢好き人間がテキトーに名付けた簡単料理)
今朝、大根と鳥真さんの手羽元をだしで煮て、生姜のスライスを加えて味を調え、シャトルシェフに入れておいたもの。
柔らかくなっていたので、最後に富士酢を多めに入れて少しだけ火を入れて仕上げた。

イカスミのソースがあったので、フジッリを茹でてイカ墨のパスタにする。
長ネギをオリーブオイルでじっくり焼いたものを合わせる。
チーズ、ロースハム、ビール+白ワイン(夫)、ノンアルビール+ノンアル赤ワイン(私) 、夫は締めに海苔の佃煮と焼きたらこを入れたお茶漬け。
私は塩せんべいときぬ芋のガレットを食べた。

夜は入浴しながら約1時間読書。
お風呂から上がったら空腹になり、緑茶を淹れてりんごとつまみ種。
これで拍車がかかり、本格的に焼鮭とごはんを食べた(私だけ)

いつもよりだいぶ遅く23時半に就寝。
6時間しか寝れない…と後悔。
でも予定を入れないのんびりの2連休は貴重でゆっくりできた。


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