子供はやってる。頭にきてもアホとは戦うな!

頭にきてもアホとは戦うな。ビジネス書で大ヒットしてドラマ化もされましたね。

内容としては人生は短いから余計なことに時間を使うな、気を使うな。やりたいことや達成したい目的のためだけに生きろみたいな話なんですね。

身近にそれをやっている人がいますよね?そうです。子供です。幼子です。

幼子たちはやりたいことをやっている。何回もいつまでもやっている。いろんなボタンを押し続ける。もう寝る時間だよ。歯を磨く時間だよ。保育園行く時間だよ。そんなの大人の都合でやつらには関係ないですからね。ソファーでジャンプを続けるわけです。

だからもっとやりたいこと、やりたくなること、興味をひくことを提案するしかない。

朝とかは特に忙しい。保育園に送り届けるという一大ミッションだ。時間とのたたかいだ。
なんだまだ靴下も履いてないじゃないか。
やばい。もう出ないと仕事に遅れる。
そんなときは、よし、本物の救急車をみよう。とか、またパトカーみれるかもよ。とか、道中の鼻歌が新曲かもよ。とかもうあらゆる提案をして子供がやりたくなるようにしないといけないのだ。

そしてあらゆる軽すべり提案ののちにようやく家から出られそうになった。
よし、いける。いまならぎり間に合う。そう思ったとき。子供の様子がおかしい。急に止まった。
なんと彼はもっとやりたいことをやってたみたいです。一言言いました。父ちゃん。うんちでた。ってね。センキューときめきー!(メッキー)

そんな子育て世代のパパたちがやりたい事を楽しくお届けしているのはこちら。



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