マンボウの夢

「人の夢の話ほどつまらないものはない」
この間とある動画で聴いたワード。
たしかに!と思うのと同時に自分にも思い当たる節が…

夢の話は壮大で現実味が無いほど人に話したくなるのに現実味が無い話を聞くのはつまらない。
でも、壮大で現実味が無い夢は人に話しておかないともったいないと思えてしまいます。
この間、軽トラで生きたマンボウを輸送しようとする夢をみました。

軽トラの荷台にマンボウがたくさん、現実味が無いです。

運転途中に急ブレーキを踏んだら(例えるなら映画AKIRAで金田とジョーカーが白線上で対峙するシーン)生きたマンボウが道路に散らばり、困ったところで夢が醒めました。壮大でしょう。

この夢も人から聞かされたら話の途中で明日のお昼ご飯を考えてしまうくらい退屈ですが、どこか肥溜でもいいから世に放ちたいのでnoteに書いてみました。

世の中に1ミリも影響を与えない、地球上全ての水に1滴にもならない炭酸水を混ぜても意味がないような肥溜行きの話をnoteに更新していく構えです。


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