体温をあげよう!
私はずうーっと体温が低かった。でも、低体温だったけど、その時はそれがよくないこととは知らなかった。でも、友人から本を借りて読んだら、体温が一度あがるだけでもガンの予防ができるようになる、と知った。
ユーチューブ、ミミポポチャンネル【34歳で余命宣告された私】ではミミポポさんがガン治療をしながら、余命宣告を受けながら、今もって頑張ってユーチューブを上げている姿が。
今日私が拝見したのは【体温UP】がん末期→奇跡的回復した私の体質改善法。ミミポポさんがおっしゃるにはやはり口にいれるものに気を遣うということだった。
ゲルソン療法と呼ばれるこの食事療法は、説明を聞くと慣れるまで大変そうだと感じた。
ゲルソン食事療法
無塩食、油脂類、動物性たんぱく質の制限、多種類の手作り野菜ジュース、オーガニック、無添加は基本、コーヒー浣腸(?)、お米もダメとのこと。
ミミポポさんが言うには無塩食が一番つらかったという事。塩をぬくとほぼ食べられるものがないのだそう。でも、これって結構大変ですよね。って、何食べてるの?って感じがぬぐえない。
そして、ミミポポさんが次に始めたのが色彩療法の食事法。
色彩療法Dr 食事法
この3つを摂取しない。
1.精製された砂糖 2.乳製品 3.お肉 (卵は摂取してオッケー)
この食事では塩もとっていいし、玄米や魚も食べられる。だから、厳格なゲルソン食事療法と比べたら、とてもハッピーだったそう。
そして、この後、ミミポポさんが行った食事療法がケトジェニックダイエット。これは血糖値を上げない食事をとるという事です。つまり、糖質制限!ミミポポさんがびっくりしたのはガン治療の食事療法の権威の先生にいわれたこと。それは小麦粉は絶対に取らない方がいいという事。
なぜならば、以下のことが分かっているから。
ブドウ糖=ガンのエサ
小麦粉は砂糖より危険
小麦粉の方が砂糖より血糖値を上げる
ケトジェニック ダイエット
糖質制限(徹底して糖をとらない)
たんぱく質は計算して摂取
脂質は規定の量を摂取
乳製品は自己判断で制限
ミミポポさんはこれを厳しく守っていたそう。乳製品はとらなかったので、食べるものがほとんどない、と言っていた。
そして、今この食事療法に落ち着いたという。そのメニューを写真で紹介していた。
朝起きたら、春ウコン、水素水
朝ご飯
手づくり豆乳ヨーグルトにオーガニックバナナ、オーガニックレモン、アマニ油、コラーゲンパウダー、MCTパウダー、カカオニラ、マキベリーパウダー、ビーツパウダー
手作りワッフル(グルテンフリー、無糖、バナナ入り、ココナッツオイル)とショウガ豆乳紅茶 (オーガニックチャイの茶葉)
昼ご飯
鮭かまの塩こうじ焼き、納豆、ボーンブロススープ、白菜の糠漬け、玄米ご飯、青汁
晩御飯
手作り醤油こうじの鶏ネギ焼き、かぼちゃの炊いたん、粕汁、玄米、青汁
春ウコンは沖縄原産。一グラムを六回に分けて3時間おきに飲む。
ポイントとして、アルカリを意識する。アルカリ野菜を積極時にとること=体を酸化させない、糖質制限を行う、エススリトールを甘味料として使う。無添加、無農薬のものをとる、体を温めるものをとる。体を温めるものを飲む、食べる。乳製品はとらない。水をよく飲むこと。
ミミポポさんは体調が悪くなり食事ができなくなった時があって、やっと回復して、食べられるようになった時に喜びを感じたそうです。あまり食事制限に厳しすぎてもガンがよくなるわけではないし、食事を口から取れないとガンとも戦えなくなるし、なるべく気をつけながら、おいしく食べられる方がいいと思ったそうです。
動画で見るかぎりでは、ミミポポさんはガンを患っているとは思えないぐらい血色がいいし、素敵なエネルギーを感じました。このまま、ガンが抑えられてお元気になられるといいですね。
このミミポポさんの食事療法がきっとこれを読んだ方のお役に立てるとうれしいです。私もできるところからやってみようと思います。