【自己紹介】 54歳、はじめてのNOTE

はじめまして。
プリズナーと名乗り、NOTEをはじめることにしました。

最初のごあいさつとして、NOTEをはじめる理由について書いてみました。
最後までお読みいただけると嬉しいです。

NOTEをはじめる理由

50歳を過ぎたあたりで人生を「リセット」しました。
決して望んで「リセット」した訳ではありませんので、結果として「リセット」という形を取るしかなかった、という方が正しいでしょうか。

もうちょっと踏み込んで書くと、離婚して社会からも離脱しました。
（会社員を辞めました。）
それと時期を同じくして、度重なる母親の看病や大病のリハビリを見届けてきました。
見届けてきた中で、悲しいけど人はある程度の歳になると、もう昔のように話しもできないし、記憶もなくなってしまう、ということも実体験しました。

そのような経験、体験してきたことを踏まえ、今までのことを書き記しておこうと思いました。
これが、NOTEをはじめる理由です。

困ってる人のもとへ届け

誰しもがなんらかのSNSをやっている時代です。
それでも、自分の暮らしの中で〝本当に心、ざわつかせること〟についてはなかなか投稿しずらいのではないでしょうか。

仮にコミニケーションツールとして利用しているSNSへ投稿したとて、読んでもらったとしても日々の投稿は読み流されておしまい。
むしろ、そのような投稿で〝あの人は面倒くさい人…〟と思われるリスクの方が大きい。

実生活の中でさえ、家族や友人になんて相談できない…
そんな場面もあるでしょう。

きっと、本当に困ってる人は、今の時代〝困ってるワード〟をネットで検索して調べ、自分自身のことに置き換えて、考え、悩み、「本気で答えを見つけ出す方法（解決に向かう道）」を模索すると思います。
もちろん、わたしもそのひとりです。

〝本当に、困ってる誰かのもとへ届け。〟

そんな困ってる誰かの役に立つことがあれば…という思いも込めて、ブログをはじめます。
これもブログをはじめる理由のひとつです。

そして、誇れる自分であれ

調停、確執、醜い争い、嘘、告発…
さまざまなことがありました。

思い出したくもないやり取りも数しれず。

それでも、いつも心がけてたことがあります。
「誇れる自分であれ」と。

過去を振り返ったときに「あれは、そうしなくてよかったんだ」と、あとで思えるような決断を積み重ねてきた。（つもりだ）
今、思えば〝変な方向に向かわなくて本当によかった〟と思う。

今後、NOTEに書き残したいこと

・会社トラブルの体験
・社会保障についての体験
・親の介護の体験
・ハラスメントの体験
・50代の転職の体験
・転職サイト利用の体験
・バイトアプリを利用した体験
・離婚調停の体験　など。

基本的には自分が体験したことだけを書き記すつもりです。

最後に

現在、家族もいないし、定職に就いてもいない人生ですが、諦めずに生き続けてきてよかった。
そう、思っていることをお伝えして、初回の投稿を締めくくります。

それでは、また次回のノートで。