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【REXIT WEDDING LAB】「ミレニアル × ウエディング」レポ第一弾

こんばんは、リクシィ広報の星野です。

ウェディング業界をアップデートするREXITが主催する対談イベント

【REXIT WEDDING LAB】
「ミレニアル × ウエディング」の第1回目が先日開催されました!(拍手)

記念すべき第1回スピーカーは、SHE ファウンダー/取締役CCOの福田恵里さん、モデレーターに、ウエディングジャーナル 編集長 北折賢史さんを迎えて開催されました。

遊びに来ていただいたゲストの皆様、関係者の皆様、改めてありがとうございました!想像以上に、今回の対談がとても意義あるものになり、会場が一体となってウエディングに対する熱い思いを感じ、とっても素敵なイベントとなりました。

せっかくなのでクローズのイベントとしては勿体無いので、どんな内容だったかを来ていない人にもシェアさせて頂きたいなーと思いまして、広報らしく対談の様子をレポさせて頂きます!

#startuptheday

今回、ゲストに来ていただいたのは、私の周りの可愛くて仕事に対する熱量が高いセンスいい女子がこぞって通うSHEのファウンダーであり、取締役CCOの福田恵里さんの結婚式がどんなものだったかをまずは紹介。

ちょうど、1年前の2018年4月に、#startuptheday をテーマにTRUNK SHOTO GALLERYで式を挙げた恵里さん。ITを駆使して、トレンドの最先端を生き抜く恵里さんだからこそ、結婚式業界にはびこる謎の風習に疑問を持ち、結婚式のこだわりポイントをご紹介!

1.招待状の返信は、ALL WEBで完結!

結婚式の招待状といえば、LINEで最初に出欠を聞く→紙で郵送→返信用封筒でさらに出欠の回答と、いうのが通常の結婚式の流れ。

返信用ハガキって、絵心ある人がめ時間かけて返してきてくれたりとかは嬉しいし、好きだけど、なんで1パターンのこれしかないの?と違和感を持ちました。

お金も時間も手間もかかる紙の出欠に疑問を持ち、全てWEBで完結したそう。出欠管理はWixでしたそうです。二次会の出欠管理などは、ここ数年でWEB招待状が当たり前になりましたが、結婚式の招待状のWEB化がこうしてIT界隈からジワジワと浸透しているのは、選択肢の1つとして素晴らしいなと感動しました!

2.ご祝儀袋もWEBで完結!

ご祝儀も事前に電子決済のpaymoを取り入れました。結婚式の前に、ご祝儀袋を用意して、仕事の合間にランチタイムに銀行に駆け込んでピン札を用意する。この一連の流れがなくなるのはゲストにとっても直前に準備していなくて焦ることもないですし、当日は受付係を頼む必要もないし、管理も楽だし、とってもスムーズでした。

3.装飾やアイテム

自分達らしさ満開の装飾と演出にこだわったそうです。装飾はコンパスをモチーフにGARDEN WEDDINGっぽく統一したそうです。席次表のゲストの肩書きは、堅苦しい肩書きではなく、その人ならではのキャッチコピーを一人一人考えたり、お料理は旅行をテーマに!と、"自分達らしさ"を取り入れながら、ゲストも盛り上がるコンテンツを取り入れたそうです。

4.二次会も全力

コンテンツにともかく全力!ゲストにフェス感覚で楽しめるようなイベントにしたそうです。社内報のパロディのブックを作ったり、ビールを振る舞ったり、ともかくみんなで楽しめることを意識しました。

5.自分達らしさを取り入れたカスタマイズ ウェディング

岡崎体育さんのパロディのオープニング ムービー。なんと、twitterで38万回再生!という驚異の再生数を更新したそうです。構成や歌詞、編集は恵里さんが担当して、歌はスタジオで旦那さん自ら歌って収録したという徹底ぶり!歌詞がしっかりメロディに合っているのも凄すぎて、思わず何回も見返しちゃいます。

撮影は、ラブグラフで2万円以下でカメラマンが3時間同行して撮影。(本来10万円前後が相場)ドレスは、外でGARDEN WEDDINGっぽく撮りたかったので、メルカリで1万円くらいのドレスを購入したとのことで、コスパも素晴らしくて目から鱗でした。

会場では、このオープニングムービーを見て、今から結婚式始まってほしいー!となりました(笑)

今回は、恵里さんの結婚式の紹介でした。次の記事では、「ミレニアル × ウエディング」は、今度どうアップデートされていくのかについて!まとめていきたいと思います。お楽しみに〜!

最後に恵里さんと、イベントに遊びに来てくれたミレニアル世代のお友達と今回イベント用に作ったREXITプロップスでパチリ。また次回開催するときは、ぜひこのプロップスと一緒にみなさん写真とってくださいねー!それでは、また次回!


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