【Amazon】 数量の不一致/受領不備 解消法(実体験) 提出した資料付き!
こんにちは!
Amazonセラーのウタです。
AmazonのFBAで、数量の不一致による受領不備が発生したので
その対応について実体験に基づいて紹介します。
不備解消の申し立て
先日、お世話になっているFBA納品で受領不備が発生・・
Amazonのトラブル対応は面倒なので気が重いですよね。
今回は「納品予定の個数と、Amazonに届いた実際の納品数が異なる」というお達し。まずあり得ないのですが、対応しないと予定よりも納品数が少なくなってしまいます。
それでは対応を始めます。
セラーセントラルにログイン
左上の三本線から在庫、納品の順にクリック
該当の納品番号をクリック
トップからやや下部に
納品の追跡・配送状況の確認・納品プランの内容・問題と並んでいるので
「問題」をクリック。
そこから「必要な対応をする」のような文言があるので
クリックして進めます。
そうすると納品数が予定納品数の通りであると主張する証拠を提出してくださいと言われます。
この証明がつまづきやすいです。
証拠となる添付書類について
ポイントはAmazonが求める条件を満たす書類を提出すること。
今回は納品数が一致していることが求められるので
実際にその数を仕入れた企業からの請求書を添付しました。
それが下の画像です。
(一部、個人情報は消してあります)
ポイントは
・自分の会社名(個人名)と住所
・仕入先の会社名と住所
・仕入先の押印があること
・仕入れた数量
→FBAでは70個という指摘だった。しかし請求書では99個であることを主張
テクニカルサポートとのやり取り
上記のPDFファイルを添付して下記のようにメッセージしました。
認識している差異と、請求書を証拠に弊社の過失がないこと、調査をすることを淡々と説明します。
Amazonではマニュアルに沿って機械的に処理されるので、感情的な主張は入れない方が良いです。ひたすら論理的に説明することに徹しましょう!
7月31日に上記のメッセージを入れたところ、5日後の8月4日に下記の返信が来ました。
在庫画面からも在庫数が一致したので、無事に完了しました。
1回のメッセージで解決したので、とてもスムーズに解決したトラブル案件だったと思います。
まとめ
Amazonトラブルの対応では以下を意識しましょう!
・感情的なメッセージを送らない
・求められている条件をそろえた書類を提出する
・論理的に伝える
Amazon FBA納品に関するトラブル解消の実体験を紹介しました。
誰か一人でも参考になれば幸いです。
おしまい!
ウタ