結婚式の記録(式場とドレス）
Buenas noches! 結婚式の疲れからか、少し咳がありましたが、だいぶよくなってきました。夫婦で1日休んで、のんびり過ごしたので、充電できました。
さて、今回は、先日挙げた自分自身の結婚式について、書きます。
結婚式は、こちらのレストランで挙げました。
私が独身の頃から、ラ・マーレのバンケットで結婚式を挙げたいと考えていました。横浜に住んで、地元近くの葉山で式を挙げたい、という夢が叶いました。
夫も50代だったので、最初は家族や近しい方だけの予定で、40名くらいの式になりました。
当日は雨が降りましたが、レストラン内はフローリストさんのデコレーションのお陰で、明るく、笑顔溢れる式にすることができました。特に主人の席はすごく盛り上がっていました。
キリスト教式の式を挙げたかったので、1階で牧師様を読んで、高校の頃に歌い慣れた讃美歌を歌いました。その後、３階のバンケットで披露宴でした。
写真撮影は、披露宴の後、雨の合間に、一色海岸で撮りました。
ドレスは、２着着ました。
メゾントレイシーさんのこちらのドレスは、オードリー・ヘップバーンが演じたアン王女をイメージした、ミカドシルクでできたもの。母にも義母にも好評で、１着目はこちらに。
２着目は、mutinさんの白地のレースに華やかなカラフルな刺繍のドレス。
刺繍、レースのドレスを着たかったのと、少し着物のような、カラフルなドレスを着たくて、こちらのドレスに一目惚れしました。
レースはキャサリン妃のウェディングドレスと同じメーカーのものを使っているのだとか。
こちらのドレスは友人に好評で、私らしい、メキシコっぽい、と言われました。確かにそうかも。
ロイヤルに憧れる私がこだわったドレス。身体にあった日本製のものをと、着たいドレスを着れて、大満足です。
そして何より、大切な方々に、笑顔で祝福頂いたことが、何より記憶に残り、今までにないくらい幸せでした。
結婚式の準備はほとんど主人任せだったにも関わらず、終わった今は解放感があります。
結婚式に協力してくださったプランナーさんをはじめ、全ての方々に感謝です。
これから、仲良く結婚生活を続けていきたいと思います。
読んで頂き、ありがとうございました。
Gracias!