給料が到来、ヤドカリ到来
今月からバイトを始めていた。その給料が入った。だいたい七万円だ。少ないかもしれないが週四日の四時間労働なのでまあこんなものだろう。
八時間労働はしたことがあるが日に日に狂っていくのが実感できてしまい怖くなって辞めた。車内で淫語を叫んだりハンドルをめちゃくちゃに回して蛇行運転したり、明確に自分がおかしくなっていくのが怖かった。
自分はこの生き方でいい、もしこれで生きられないなら仕方ない。生き物とは環境に適応できないものから死んでいくのだ。
ただ、週五日で八時間労働をしないと生きていけないというのはおかしいと思う。労働賛美はやめよう。
狂いながら生きるより楽をして死んでいくほうが絶対にいい。
ヤドカリを買ってきた。パームや温度計、餌皿やヒーターで一万円した。
オカヤドカリよりヒーターのほうが何倍も高いのはいかがなものだろうか。命の価値とは。
オカヤドカリは1匹100円だったのだがヒーターは一番小さいもので4500円くらい。ハムスターでも負ける値段だ。
必要かわからないが寒さに弱いらしいので買っておいた。さっそく水槽にセットしたが隠れてしまった。これであってるのか言ってくれ。
あと小さなテーブルがあったほうがいいな、ワッツという100円ショップによさげなテーブルがあった、電源コードを通せるやつ。
水飲み場もセットしたが、やはり水道水よりカルキを抜いておいたほうがいいらしい、調べてよかった。
ペットショップにヤドカリは4匹いたらしいがとりあえず2匹を飼うことにした、この水槽はちょっと小さい、オカヤドカリが成長することを考えてこの数だ。どのくらい大きくなるか知らないが。
話は変わるがピクミンブルームを続けている。だんだんとわかってきた、とにかく蜜を与えよう。あと他の誰かがピクミンブルームをしてることが遠目でわかるのでなんだか嬉しいら自分もキノコ壊しに参戦するぞ。
難波は花だらけで華やかだった。ここに植えても仕方ないだろうという気持ちになるが花を植えるイベントがあったりするので意外と飽きそうにない、いい感じのゲームだ。給料が入ってさっそく課金もした。
みんなもオカヤドカリを飼育してピクミンブルームをやろう。