10月23日の日記🐣
なんだか外国人が増えたなというのをふと、感じることがある。
20年くらい前にも外国人観光客はいたことにはいたが、今はめちゃくちゃいるな!って思う。
なんだか不思議だ、海外旅行なんて高くて行けないものと思っているが今はそうでもないのか?実は3千円くらいで行けたりするのか?
仕事帰りに駅に行くと何か行列ができてる。なにかと思って覗くとどうやらキャリーケースを一時的に預ける場所らしい。なるほど、これはうまい。荷物を置くのにホテルに行く必要はないのだ、ここに預けて観光し、受け取ってからホテルに行けばいい。
空港に着いて、観光するぞ!という気持ちはホテルで解消される気がする。あの居心地の良さは人をリラックスさせてしまう。
だけどこのキャリーケース預け場は空港からホテルに行かずに、その足で観光に迎えるようになっている。観光客が増えてるのはこういうサービスのおかげか?
海外旅行は行ったことがない。いや、高校の修学旅行でグアムに行ったけどこれといった思い出はない。
海で遊ぶがクラスの女子の水着が見えるのはドキドキするし、購入したペットボトルの水が酸っぱかったけど無理やり飲んだらお腹壊したし、なにより米が食えない。
この米が食えないのがかなりきつかった。3日目にして米なし生活の限界を迎えて帰りたくなった。自分はいかに米依存症か実感する。
3日目の晩に米が出たがタイ米だった。変な臭いだしパサパサだし細長いのが虫の卵みたいで最悪だった。早く帰りたい気持ちが強まる。
あと飛行機も苦手だ。狭苦しいしなかなか飛ばないし揺れるし。つくづく自分は海外旅行に向いてないと思った。
海外旅行に来る分には歓迎だ。日本を楽しんでくれ。こういう気持ちは大阪が特に強い気がする。ナニハなくともナニワは最高、他に比べりゃ外国同然。
関西人はウルフルズの大阪スクラットの精神で生きていると思う。
次に来る場所一位をキープしているのが大阪ではないだろうか。一生次に来る雰囲気を出し続けている。
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