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豊洲の千客万来という超絶〇ッタくり市場に行った”感想”
東京の港にある先客万来と呼ばれる市場を訪問。感想は、行くだけ無駄。ほぼ行くことはないと考えても良いでしょう。
こんなことを言うと….
「あそこは外国人専用だから高くてもOK」
「円安だから外国人には、高く感じない」
「そもそも日本人を相手にしていない」
と考える方がいます。ですが、それらの指摘は、どれも本質的な問題点を捉えていないと考えます。
問題は….
「価格に見合う価値はあるのか?」
です。
例えば、海鮮丼が一杯9000円とか、誰に向けて提供しているんですか?
ただの串が一本5000円とか誰向け?
と言いたくなります。それ、本当にそれだけの価値があるのですか?と。
実は、海外にもいわゆるダブルプライスがあります。
・現地人向けの価格が記載されている値段
・外国人向けの価格が記載されている値段
の2種類のメニューが用意されているのです。
当時は、外国人向けのメニューであっても
とても安く買ったように感じます。
でもね。。。そのときに感じたことを一言。
どれだけ価格が安くても
・同じものを
・違う価格で提供される
のって、やはり気分は良くないですよ。これ、おそらく海外での経験がある方なら指摘していることが良くわかると思います。
例え、それが自国の通貨換算で割安だったとしても
「ボッタクラレ感」があります。平坦にいえば、むかつきます。
当然、そういう店は、二度と訪問しないです。
同席になった他の外国人も同様の事を口にしていました。
話をもとに戻して、豊洲の千客万来について。
提供されている価格に対しての価値はあるのか?
はい、当然、ないです。
クオリティの低い物が外国人向けに提供されているだけです。
まさに刈り取りビジネス。再訪問を前提にせず、
はめ込んでできるだけお金を落とさせる。
そんなところだと感じました。
百聞は一見に如かず。
行けばわかります。
*記事中は、当方の感想です。