〜しし座〜 観念して 降伏したとき 「あなた」が表現される
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【 観念して 降伏したとき 「あなた」が表現される 】
決して、他の誰かになれるはずもなくて
「自分が自分であること」へ観念して降伏する。
すべてを受け入れるから、次へ進めます。
僕の星詠みは
「あなたであることへ」観念して、
降伏するためもの。
自分を受容して、次へ進むためのものです。
あなた自身が感じている、
いいところも、そうでないところも、
すべて、あなた自身のかけら。
見方を変えてあげることはできるけれど、
捨てることはできないもの。
そう、
手放すことができないものだからこそ、
もう、受け入れるしかない。
徹底的に受け入れるしかないもの。
ホロスコープは、完全にあなただけのもの。
いいとか、悪いとか、
そのような視点自体がナンセンス。
自分が持って、産まれたものだからこそ、
徹底的に受け入れる。
例えば、あなたのホロスコープへ
ノーアスペクトの惑星があるとする。
いいのか、そうでないのか。
ちなみにノーアスペクトというのは、
どの惑星とも特定の角度を形成していない状態。
その惑星のエネルギーの使い方が
自分では意識しにくいと解釈する。
木星と太陽がアスペクトをとっていたら、
ふたつの惑星のエッセンスがブレンドされて、
木星のもつ資質へ
太陽の資質がサポートをしてくれるようなイメージ。
太陽のおかげで、
木星が本来のチカラを発揮しやすくなるイメージ。
これがアスペクトの関係。
ノーアスペクトというのは、
他からの影響を受けていないので、
その惑星のエッセンスを使いこなしにくい。
過剰になったり、全然使えなかったり。
要は手綱がひけていないイメージ。
でも、いいとか、悪いじゃない。
あなたにとっては、
必要あっての配置かもしれない。
他の惑星との絡みもあるので、
結局はトータル的に考えるもの。
でも、いいとか、悪いじゃない。
このノーアスペクトは、あなたの人生へ
どんな影響を与えているんだろう・・・
全体のなかの、
ひとつのかけらとして淡々と眺める。
それが、自分へ観念して 降伏すること。
自己受容というのは、淡々と見つめてあげること。
何も難しいことじゃなく、シンプルなこと。
その先へ、眩しいあなたが表現される。
【セッション】
『かわいさ』を思い出すタロットと星詠み
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