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〜おとめ座〜 違和感こそがあなたの授かった感性

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【 違和感こそがあなたの授かった感性 】

自分のなかへ「違和感」を感じる。

なんか、まわりとズレている気がする。

どんな場面で感じようが、別に関係なくて
とにかく、なんか、ズレている気がする。

うまく言葉にできないんだけど、
「自分が自分じゃない」、そんな微細な感覚。


この感覚は、嘘じゃない。

本物かどうかもわからないけれど、
とにかく嘘じゃない。


自分自身のあり方や考え方が、
そもそも、ズレていたら、
まわりへの違和感として映るだろうし、

まわりのあり方や考え方が
そもそもズレていたら、
それだって、違和感として映るはず。


だから「違和感」って、

あっている、間違っている、とか、
正解、不正解、とか、

そんなものを判断する基準じゃないということ。


じゃぁ、違和感ってなに?

あぁでもない、こうでもない、って
自分を微調整していくための声。

整っている自分をイメージするための声。

そして、完成形はないと教えてくれるもの。

なんでもそう。
完成してしまったら、そこで終わる。

自分とのコミュケーション、
まわりとのコミュニケーション。

いつまでも終わりのないもの。

だから、星詠みだって、一緒。

さらに向こうを観るため、
どこまでも微調整していけるもの。


微調整には、必ず「感性」が必要。

自分の感性に終わりを感じなければ、
いつまでも微調整できる。


だから、本当に大切なことは、
微調整し続けることってよりも、
自分の感性に終わりを見つけてしまわないこと。


日々感じる違和感こそが、
あなたのかけがえのない感性そのもの。

感性はそのまま、目の前の景色へ投影される。

感性はそのまま、
自分を愛している深さへ比例する。

永遠の未完成であり続けること。


【セッション】
 『かわいさ』を思い出すタロットと星詠み


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